「ワニーさんのおまけつきレストラン」 みんなの声

こんなかわいいレストランあったらいいなって思わせる感じでした！！奇想天外なメニューがいっぱい出てきて、子供はページをめくるたびに喜んでいました。料理とかが好きになりそうなので、こういう本を子供に読んであげたいって思いました。

いもとようこさんの優しいタッチの絵でとてもほんわかとしてます。
ワニーさんのレストランに、次々とやってくる動物のお客さんたちのお話です。
また出て来る料理がおもしろくて（だじゃれ？）、それでいてちょっと美味しそうだったり…。
私も、ほめてもらいながら、美味しい料理を食べたーい！！と思っちゃいました。

食べ物が出て来る絵本が大好きな息子のお気に入りの絵本です。

とんちとダジャレのきいた、おもしろいメニューを提供してくれるレストランのお話でした。

「こんなレストランがあったらおもしろいだろうな」と思う一方で、サービス業としてはやや疑問を感じるメニューもあり…
「ファンタジーだな」という結論にいたりました。

６歳次女が図書館で選びました。「おまけつきレストラン」って何がついてくるんだろう？とワクワクしながら読んでいました。次女はよけいな一言つきうどんに大笑いしていました。「おこさまランチ」や「わんこそば」なんかも出てくるのですが、ダジャレもいっぱいでとても面白かったようです。絵も優しくほんわかして、お気に入りの１冊となったようです。

おまけつきレストランに目がいってしまい、おまけが気になり読んでみました。
店主のワニーさんのサービス精神旺盛なところが面白いです。店主の人柄ならではの、素敵なおまけがついてくるレストランが堪能できます。ユニークで面白い絵本です。

ワニ―さんのレストランでは、だれもが幸せになれる、楽しい
おまけがついてきます。
おまけといっても、物ではないんですよ♪
だからとっても素敵なんです！！
おまけつきのお菓子が大好きな娘・・・。
こういうおまけも素敵なのよということが、わかってくれたかしら（笑）♪
ほっこりあたたかな気持ちになれる絵本です☆

このレストランの「おまけ」とは・・・とってもユニークでしたよ。
どの「おまけ」も、クスッと笑えたり、ほんわか温かい気持ちになったりしました。
お腹も満たされて、楽しい時間が過ごせるのですから、こんなレストラン、いいですね。

お料理と一緒にいろいろおまけがついてくるワニーさんの
レストラン。子どもってこういう言葉遊びが大好きだから、
聴きながらも、この絵本の動物達とおんなじで、にこにこに
なっちゃいます。
しかしね、すっかりおもしろくない大人になっちゃった母と
してはね、おまけはどうでもよくって（笑）、かなーり真剣に
考えちゃうのよねえ。どれを注文しようかなあって。
サンドイッチがおいしいか、うどんおおもりがうれしいか、
たこやきもいいなあって。
うれしいひとこともよけいなひとこともおおさかべんさえも
聞き流しておいしく食べる自信ありです（笑）。

それから、この絵本、いもとさんのほんわかやさしいタッチの
絵だからワニーさんがおもしろいなあですみますが、また違った
方が挿絵を描かれていたならば、かわったメニューを出して
いるワニーさんには何か下心があるのじゃないか？（たとえば
お客さんをとって喰うとか）なんて考えたりもして怪しい雰囲気の
絵本にもなりそうですね。

この本はいもとさんの他の本を購入したときに、紹介されているのを息子が見つけ「これがいい！！」と言ったので購入した本です。息子は単純にワニーさんの絵が気に入ったらしいのですが、食いしん坊の息子はお腹がすいているときに、この本読むともう大変。サンドイッチ食べる！おそば食べる！まではいいとして、ちょこんと食べる！！ってちょこんとって食べ物じゃないんですけど・・・ダジャレの絵本なので、息子が本来の意味を理解できるのはまだまだ先になりそうですが、わからないなりに楽しんでます。

4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。ワニーさんのレストランで出す料理にはなにかおまけがついていて、それが楽しいですね。大人はけらけら、そのユーモアに笑ってしまいました。息子には？？？が飛んでいたので、少し読んでやるのが早かったかな？説明付きではなく、自分で理解して笑ってもらいたいので、もう少し大きくなったら読んであげますね。