祖父母の家へ遊びに行った時に、必要な言葉を教えてくれるお話です。
挨拶や喜びなどの感情を、どんな場面で使ったら良いのかということを教えてくれます。
感情はなかなか伝えにくいことなのかもしれません。
けれども、この絵本が教えてくれるように、必要な場面でその言葉を用いることによって、相手にも思いが伝わるということを実感させてくれます。
色々な言葉がありますが、この絵本に出てくる言葉は是非子ども達に使って欲しい言葉ばかりのような気がしました。
感情を言葉で伝えようとする子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆