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とんでもない おいかけっこ」 みんなの声

とんでもない おいかけっこ 作・絵:クレメント・ハード
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年05月
ISBN:9784776401728
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 15
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  • スピード感と躍動感

    江國香織さんの訳ということで興味を持ちました。
    作者は、名作『おやすみなさいおつきさま』や『ぼくにげちゃうよ』のイラストを描いている作家さんでした。
    街角であった、ねこといぬ。「みゃあ」とねこが泣いて「うぉふ」といぬが吠えて、とんでもない追いかけっこが始まります。
    シンプルなストーリーなのですが、スピード感と躍動感で、次々とページをめくりたくなります。
    色合いもおしゃれで、大人も楽しめました。

    投稿日:2024/10/20

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  • やめてー

    犬が猫をおいかけまわす、ただそれだの絵本なはずなのですが、とんでもないのです。6歳娘と、次にどんなとんでもないことが起きるかハラハラしながら読みました。犬と猫もすきですが、追いかけっこには巻き込まれたくないですね。

    投稿日:2023/02/09

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  • 巻き込まれたらとんでもない

    街角で出会ったいぬとねこが、
    みゃあ。
    うぉふ。
    とんでもないおいかけっこが始まります。
    とにかく壮絶なんですよ。
    そして、まわりを巻き込む巻き込む。
    はしごをのぼっていたお兄さんはひっくり返るし、おばさまのキッチンはぐちゃぐちゃ。
    でも、最後はあっけなく?終了。
    なんだったんだ、このおいかけっこは!

    投稿日:2021/05/03

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  • おしゃれなショートムービーを見ているみたい

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    よく見る絵本とは少し雰囲気が違い、
    パラパラとページをめくるたびに、進んでいく展開に
    疾走感があって、息子は最初見たときから釘付け。
    そして、突然くる結末。に、読んでいた側は少々
    おいてけぼり感というか、え?これで終わり??と
    思ってしまうかも。私も読みながら思いました。
    でも、二回目以降に読むと、それぞれのページが
    とんでもないことになっているところの細かい部分を
    みつけたり、みんなの表情をみたりするのがたのしく
    なるようです。挿し絵の雰囲気といい、
    音楽だけで流れるおしゃれなショートムービーを
    見ているような感覚になる絵本です。
    たまには、こういったいつもみている絵本とは
    異なる雰囲気のものを見るのもいいなとおもってます。

    投稿日:2017/07/02

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  • ページを めくると・・・

     犬をつれた紳士と、猫をつれたご婦人が街角で出会います。そこから、犬と猫の追いかけっこの はじまり!

     2匹は まわりの迷惑などお構いなし。あっちもこっちも ひっかきまわしながら、どんどん走っていきます。

     初めて読んだとき、さーっとページをめくって最後に行きつき、「えっ、それで?」と思いましたが、何度か読み返していくと、ページをめくることによって、時間が経過し、場が変わっていくという絵本の特性がすごく活かされた絵本だなと思いました。二匹が走っていく、流れと勢いが感じられます。前ページと次のページの場が、つながっているのも特徴的です。

     70年以上も前の作品なので、クラシックな感じがあります。あざやかなピンク、青、黄、オレンジ等の色が使われていますが、ところどころ黒がまざることで、シックな画面になっています。

    投稿日:2016/03/13

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  • とんでもない顛末

    犬と猫の追いかけっこが、これほどまでに壮絶な混乱を起こした挙句が、めでたしめでたしで終わるなんて、とんでもない話です。
    ドタバタ喜劇の醍醐味が凝縮されていますが、どうしてもこの後に、被害をこうむった人々が駆け込んでくるイメージが頭の中で展開するのです。
    子どもたちには大うけの絵本ですが、小心者の私でした。

    投稿日:2014/09/25

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  • ラストが残念

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    犬と猫のおいかけっこが始まりました。
    犬と猫が通っていった場所はたいへんなことに。この騒々しさは現実にもありそうで、見ていると「あー!」「あ〜!」とハラハラします。
    でも終わり方が個人的には微妙でした。盛り上がっていたところに、なんかあっけなくおやつもらって終わってしまいました。ラストに何かオチや別の展開があったらもっと面白かったのになぁと思います。

    投稿日:2013/04/24

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  • 知ってんの〜!!

    このお話はじめてだと思って読んだのですが・・・子供は実は幼稚園でこの絵本の英語版をけっこう読んでいたそうです!!子供はあまり内容を分かっていなかったので、今回日本語で読んでもらってうれしかったそうです。

    投稿日:2012/06/23

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  • ひっちゃかめっちゃか

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    いぬとねこが偶然であい、
    ひっちゃかめっちゃかの追いかけっこをはじめます。
    人間達はハチャメチャに振り回され
    読んでいるこちらは何故か爽快な気持ちになります


    そして最後に飼い主のところに戻るのですが
    お咎め無しでのんきにおやつをもらい一件落着になる
    おっとり感がいいです

    投稿日:2010/11/22

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  • 楽しそう

    街角で出会ったねこといぬが、”みゃあ””うぉふ”の合図でおいかけっこが始まります。二匹とも追いかけっこがとても楽しそうで、夢中でねこが逃げ回り、その後をいぬが夢中で追いかけてます。二匹とも周りにいる人のことはお構いなしで、周囲にもたらす影響が多いこと、多いこと、とんでもない騒ぎになってます。二匹のご主人様は、愛するねこ愛するいぬが見つかって大喜びしてます。好物のおやつまでもらっちゃって何事もなかったように澄まして食べてるのです。ご主人様がペットには甘くありませんか?災難にあった人には申し訳ないですが、面白くて笑えました。

    投稿日:2010/10/16

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