子供達が少し大きくなると「習い事させたい」とチャレンジ。
習い事って「褒めるプロ」から
子供の笑顔を引き出してくれる仕事だとしみじみ思います。
親は・・。親なのに・・。親だから・・!?
一生懸命頑張ってる子供を前に 目の前だけの成果を気にして心無い言葉を つい掛けてしまって反省。
この年になっても失敗の連続、そして失敗はこの先も続くけど
「一人ひとりが絶対無二で かけがえの無い存在」
と教えてくれた絵本に出会えたから 今日も元気に笑っています!
「もうけっこう!」
「しょんぼり」
淋しい言葉が何度も何度も出てきます。
悲しすぎる「ぐるんぱ」の姿が本当に胸に突き刺さります。
どんなに無意味なものに見えても環境が変われば
とっても貴重で大切な存在になります!
気付いてあげられる親になりたいです。
この絵本は大切に育てたい「生きる意味」が最高の絵と言葉で描かれています!
最初の1ページでぐぐっときます。