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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うそ」 みんなの声

うそ 作:中川 ひろたか
絵:ミロコマチコ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年06月
ISBN:9784323072791
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 19
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  • 親子で読もう!

    表紙がちょっと激しくて

    読むのを避けていました。

    うそというタイトル

    実に奥が深いです。

    子供向けにわかりやすく書かれているからこそ

    うそとはなんだろうと考えてしまいました。

    なんでひとはうそをつくのかな・・・

    親子で考えてみたいです。

    投稿日:2021/12/27

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  • うそを つくのは いけないことだけど うそついてない ひとなんて いるのかなあ?

    こんな 言葉を投げかけられると・・・・
    私も 今まで生きていて うそついたことがあります できるだけ誠実に いきたいと思いつつも・・・・

    中川ひろたかさんの ラストのことばをかみしめています

    よく おもわれたいとき
    おこられたくないとき
    きらわれたくないとき 
    かなしませたくないとき
    ほんとうらしく みせたいとき 
    なにかを まもりたいとき 
    ひとは うそを つく

    大人にも 子どもにも この本は 深い本です

    できるだけ  うそをつかないで 生きていきたいと思いますが・・・

    世の中には うそがおおいな〜 そんなことを感じます

    大人のうそ 子どもは 見抜いていますよ
    子どもの純真さを 大切にしたいですね

    投稿日:2019/12/04

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  • いい機会

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    ぽこさんママさんのレビューで読まなかったとありますが、
    私も読んでいて「しまったー」と思いながら、
    サラッと読みました。
    サンタさんなど、まだ信じている子どもには
    与えなくてもいい情報だったような気がします。

    でも、嘘というテーマを
    「おおかみと羊飼いの少年」や「白雪姫」など名作や
    具体的なイメージができるような場面など、
    わかりやすい例で、
    子どもたちも嘘について考えるいい機会になったと思います。

    投稿日:2019/10/02

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  • 私は、嘘をつくこと自体、自己否認に繋がると思っているので、【嘘をつかない方が良い】と思っている。
    私が心理カウンセラーになる際の講師やカウンセラーの方からは、[自分で自分に嘘をつく人は、いじめられるし、最悪、殺されたり、自殺したりなどして生命を失う]と聞いている。
    しかし、この絵本では、《嘘をつくことに対しての解釈を曖昧にしてしまっている》。
    それって、厳しい人生を生きていく上で、後ろ向きで弱々しい生き方をオススメしているようで、未来に希望が持てない。

    投稿日:2019/09/04

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  • タイトル

    タイトルの「うそ」に、表紙の絵は、なにを意味するのかなあと気になってましたが、裏表紙になるほどと思いました。やっぱり、なにか人から言われてとっさに「うそ」をついたことってあるのですが、
    些細なことでも「うそ」は、「うそ」なので、気をつけたいと思いました。そのことを忘れてまた同じ質問をされたら、後で恥をかいてしまうし、信頼されなくなってしまうので、やっぱり「うそ」は、いけないなあと思いながら読みました。

    投稿日:2019/03/30

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  • たくさんのうそとほんとう

    うそと言う題名ですが
    たくさんの、多分、ほんとうが書かれてました。
    ミロコマチコさんのダイナミックで、楽しい絵が
    魅力的です。
    そのすてきな絵と共に、すっきりしたわかりやすい文章で
    色々な事実が書かれているのがとても面白いです。
    信じることや、なぐさめや、愛などがミックスされると
    うそも色合いが変わるのでしょうね。

    投稿日:2017/11/20

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  • 世の中ウソだらけ

    この絵本を見て、世の中はウソに満ちあふれていると痛感します。
    でも、ウソは意識的に行うもので、必要なイミテーションや虚構は別にしてあげないと、子どもたちに説明できないですね。
    意識的なウソの中にも、悪意のウソ、善意のウソ、逃避のウソ、弁解のウソ、ウソにもいろんなウソがありました。
    あまり親の都合で説明してもいけない、ハードルの高い絵本だと思いました。

    投稿日:2017/03/16

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  • うそ についてよく分かる本

    • こてりゅうさん
    • 40代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子7歳、男の子6歳

    うそ、をつく場面がいろいろ出てきます。
    うををつくことはいいことなにか、悪いことなのか。
    よく 思われたいとき、
    怒られたくないとき、嫌われたくないとき、かなしませたくないときなどなど
    うその種類もいろいろ教えてくれるこの本、小学生低学年にぴったりの本だと思います。

    投稿日:2015/11/18

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  • うそってほんとうにだめなこと?

    • ピッピさん
    • 20代
    • その他の方
    • 北海道

    1〜6年生に読み聞かせました。
    子どものころは、「うそをつくのはいけない」と教えられますが、
    成長するにつれて、本当のことを言わないほうがいい場面に出会ったり相手を守るうそもあるということを知っていくと思います。
    口で長々説明するより、この本を一緒に読んで、一緒に考えるほうが、
    子どもたちのためになるのではないでしょうか。

    投稿日:2014/12/12

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