ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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話の内容はとてもいいです。がんばった甲斐があったと感じるッ本でした。ところが、息子は「読みたいけど、絵がいやなんやって」と残念そう。「じゃあ、絵をみないでいいから、読んであげようか」というと「いいよ。この次にね」といって、本棚に片付けています。きっと、読んだら好きになる本です。興味を持つようになる日を楽しみにしている毎日です。
投稿日:2007/02/19
小さな貝(つぶ)が、お嫁さんを探しにいきました。 ある村で、田んぼに穴があいて水が漏れて困っている男が居ました。その男は水が漏れないようにしてくれたら、娘を嫁にやっても良いといいました。 つぶが一生懸命頑張って、水の漏れない田んぼが出来ました。 けれども男は娘をやるのが惜しくなり、つぶが家にこられないようにしました。 一人目と二人目の娘は意地悪で、つぶを助けませんでした。3人目の娘はつぶを助けると、つぶはパカッと割れてりりしい若者になった。そして3人目の娘と幸せに暮らしました。 年長くらい向きの本だと思います。私は好きですが、子供は絵が怖いといってあまり読みたがりませんでした。
投稿日:2006/10/25
3歳の娘に読み聞かせました。なかなか方言が難しくて普通うに読んじゃいました。昔話が不思議なありえないお話が多いですよね。このお話もありえないというようなお話でしたがよいことをすると幸せになるという物語は安心して読んでいられました。絵が独特で1回みたら忘れられなくなるでしょう。娘の反応は幸せになれてよかったねというような感想を持ったようでした。
投稿日:2006/06/28
こどものとも603号です。飯野和好さんが絵を描いていたので、店頭で見つけてすぐ購入しました。 内容は、昔話の『たにし長者』ですが、細かいところが少し違っています。 嫁になるのが、長者の娘ではなく、お百姓の娘だったり、結婚する前につぶ息子と娘の間に絆のようなものが出来たりします。つぶ息子も、この本の中では、結構重労働をしています。なかなか頑張っていて楽しいお話になっています。 文の終わりに方言が使われていて、ちょっと読みにくいところもありますが、昔話の面白さは充分に伝わってきます。 飯野さんの絵も、いつものものより小奇麗なので、気持ちよく読むことが出来ますよ。
投稿日:2006/06/05
東北地方の昔話の再話。 お話は、他の昔ばなしとも共通するような感じ。 子供のいない夫婦が子供をほしいと思い、小さい貝(=つぶ)を子供として育てる。大きくなった「つぶ」が嫁探しにいき・・・ 方言まじりの文がいい味をだしています。 だからこそ、読むのは結構難しい。 この方言言葉が分かればすごく楽しいのに。 そんな力量は私にはありません。 最後は、心優しい末娘に踏んづけてもらって立派になり、めだたしめでたしなのですが、踏んづけって立派な若者になるというのはなんとも痛快で、息子はこの場面がお気に入りのようです。
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