季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

あきちゃった!」 みんなの声

あきちゃった! 作:アントワネット・ポーティス
訳:なかがわ ちひろ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年08月30日
ISBN:9784751527115
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 14
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  • 素敵なアイディア♪

    「何に?」と
    表紙を見て、聞いちゃいました(笑

    開いてすぐ
    カバーのはしっこの絵も
    素敵!

    てんとうむし?の
    「うちのごきんじょの おはなしです」にも
    わくわく
    なんか、おもしろそ〜な作者さんだぞ〜

    鳴き声に飽きたってことなんだぁ

    おもしろい遊びを考え出したけど
    まじめ?正論派?のカラスさんは反対
    威圧的だなぁ・・・
    こういう大人っているよね(笑

    はとさんが平和主義者だったり
    それぞれ個性がわかりやすいです

    で、カラスの存在が画面で調性されているのが
    すごくおもしろい!!!

    だんだん近付いてきてるし〜
    遠近法?というか
    時間の経過というか
    おもしろいなぁ〜

    なぁんだ、やりたかったんじゃん!

    この4羽だけじゃないのが
    おもしろい

    人間の流行みたい

    このオノマトペのような
    なんともいえない
    鳴き声?のオンパレード
    よく考え付くなぁ〜

    犬とねこまで!
    それも、ちゃんと、個性的

    おもしろい作品です
    おはなし会で読んでみようかな

    投稿日:2014/12/16

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  • 威圧感のあるカラスに笑ってしまいました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    その威圧感に萎縮する茶色い小鳥。赤い鳥、白い鳥、それぞれのキャラクターがちゃんと確立しています。硬派なカラスがそうでなくなった瞬間は面白いですね。やっぱやりたかったんじゃん!みたいな。しまいにゃ犬や猫まで!笑

    投稿日:2014/12/08

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  • 斬新な視点がとっても面白い

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読もうと思って図書館から借りて来たのですが、
    8歳の息子の方が興味を示し、一緒に読みました。

    小鳥はチュン、鳩はポー、カラスはカァー、犬はワン、猫はミャー。

    と鳴くのには、もう、飽きた!
    という動物たちのお話です。

    勇気を出して違う鳴き声にトライしたのは小鳥さん。
    それに、真面目なカラスが意義を唱え、
    喧嘩になりそうな雰囲気に、、
    平和を愛する鳩がオロオロしているという図が、
    とても面白いです。

    こんな視点で動物たちを見ていたら、
    普段の当たり前の公園の風景が、
    とっても楽しく映るんだろうなぁ。

    3歳の娘があまり興味なさそうに読み聞かせ途中で去っていったのが
    ちょっと残念でしたが、
    今度小鳥が鳴いていたら、
    「ほら、あの小鳥さん、チュンって言ってるけど、
     もう飽きたなぁって思ってるかもよ?」なんて言って、
    娘の反応を見てみようと思います。

    投稿日:2014/12/05

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  •  クスッと笑える、楽しくてセンスの良い絵本だと思います。

     「チュン」と鳴く茶色い小鳥は「チュン」と鳴くのに、あきてしまいました。でね、へんてこりんな歌が歌いたくて、「アチャピッピポケプー!」なんて大声で叫んでしまったのです。そうしたら、カラスがにらみをきかせて「やめろ!」って・・。でも、面白いことはやめられないんですよね〜(笑)

     読み聞かせにも向いていると思います。しっかり練習して、すらすらと「へんてこりんな」鳴き声をだせるようにしてから読むと、楽しい雰囲気で盛り上がるでしょう。

     面白い鳴き声がたくさんでてきますが、原文はどんなのか、ちょっと興味あり、です。

    投稿日:2014/11/02

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