ほげちゃん まいごになる」 みんなの声

ほげちゃん まいごになる 作:やぎ たみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2014年10月15日
ISBN:9784032324303
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 33
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  • かわいいほげちゃん

    ほげちゃんのイラストに惹かれて読んでみました。

    ゆうちゃんのぬいぐるみ、ほげちゃんが動物園で迷子になってしまうお話です。
    かわいいほげちゃんがカラスに拐われて、怒る場面では「かわいいほげちゃんが、そんなに悪態づくの!?」と思うほどですが、その様子がまたかわいい!

    誰にでも、子どもの頃、大事にしていたぬいぐるみがあったりしますが、その頃を懐かしく思い出すような絵本でした。

    投稿日:2023/01/11

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  • ほげちゃんにハマった娘と一緒に読みました。幸せそうな3人家族のほのぼのした物語という印象から始まって、ぬいぐるみのほげちゃんだけが悪態をつき空回りしているところが最高におもしろいです。ほげちゃんを最初に読んだ時はその突然な変貌にびっくりしましたが、こういうキャラクターだと思って読むと、今回はどんなことで怒るんだろう!とかどんなアクシデントがあるのかな!とわくわくしました。

    動物園で迷子になって家族を探す様子はかわいそうだけど笑いがこみあげてきてしまいます。今回はほげちゃんにとっては大変な一日となってしまいましたが、読んだあとはまたほげちゃんのことが好きになりました♪

    投稿日:2021/08/01

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  • やっぱり家族が大好きなほげちゃん

    いつも悪態ついているほげちゃんですが、動物園で家族とはぐれてしまい、もう会えない…と思ったときに涙ぐむ様子にきゅんとします。色々な動物と色々あって大変な1日だったほげちゃんが、無事に家族に会えて安心しました。3歳娘に選びましたが、1歳9ヶ月の息子も気に入った様子で何度も読んでほしいと絵本を持ってきてくれます。

    投稿日:2020/09/10

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  • ほげちゃん!

    今回も人間臭くて愛くるしい「ほげちゃん」が大活躍するお話でした。

    前作と異なり、今回は家族のおでかけに一緒に連れてきてもらえたほげちゃん。しかし、外出先の動物園で「落とし物」になってしまいます。

    ほげちゃんに笑ったり、心配をしたり。
    目が離せない展開、おもしろかったです。

    投稿日:2020/05/27

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  • まいごのぬいぐるみ

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    今回はお留守番ではなく一緒に動物園に連れて行ってもらうほげちゃん。家族に大切にされていてひと安心です。でも動物園ではぐれてしまい大変!!家族に会うために冒険の始まりです。
    娘にも大切にしているぬいぐるみがあり、落としてしまったことがあるので、見つけるまでこんな思いをさせたのかなと想像しました。

    投稿日:2020/01/28

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  • ほげちゃんワールド最高です!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ぬいぐるみのほげちゃん、今度は動物園へ。良かったね。今度はお留守番でなく、連れて行ってもらえて・・。と、安堵してたのも束の間、大変です!家族とはぐれてしまうのです。家族のもとに戻るため、ほげちゃんのひとりぼっちの冒険がはじまります!このシリーズは見返しにお楽しみが付いているので、隅々までほげちゃんワールドを堪能できます。そして今回のシリーズでは「ほげちゃん音頭」の楽譜が付いています。どんどんこのシリーズ増やして欲しいです。

    投稿日:2019/12/23

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  • 2歳児クラス全員が大好き

    • イサキッキさん
    • 50代
    • せんせい
    • 埼玉県
    • 男の子15歳、女の子12歳

    先に複数担任の1人がほげちゃん の読み聞かせをして子どもたちが大喜び。
    シリーズがあると知り、ほげちゃん まいごになるを読み聞かせすると、クラスの子たちはまた大喜びで、巻末の歌も覚えて、散歩の行き帰りにみんなで歌っています。
    「ポケットにクッキーが入ってる!」「きっとムウはお帰り大変だったねって言ってるよね」と、大人よりも細かくほげちゃん の世界に入っています。飛んでいるカラスを見ては「ほげちゃん つかんでないかな?」と1日がほげちゃん でいっぱいです。
    ほげちゃんの言葉遣いを思うと、うーん、と思う時もありますが、楽しい世界に連れて行って貰えることでまぁ良いか!

    投稿日:2019/01/02

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  • 愛嬌

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    何度見ても可愛くないほげちゃん。
    でも、どこか愛嬌があるんですよね。

    「ほげちゃん」がどんな内容だったか正直忘れていましたが、
    この続編だけでも十分楽しめます。

    もしかしたら息子たちのいつの間にか無くなっている
    おもちゃもこんな風に冒険しているのかも。

    投稿日:2018/12/18

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  • まさに大冒険

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    動物園でまいごになってしまったほげちゃんのぬいぐるみが、持ち主のもとへ帰るまでの大冒険です。
    カラスに突かれたり、サル山に落ちてしまったり、どうなるどうなる?ってドキドキする感じが楽しい。
    最後にほげちゃんが見つかった時、聞いていた子どもたちも一緒にホッとしていました。

    投稿日:2017/07/22

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  • みんなと再会できて良かった

    この絵本を見ていると、最後には家族に会えるとわかっていても
    なんだか心配になりますね。
    まったく災難続きのどうぶつえん行きだったおはなしですが、
    ほげちゃんが、実は、こんなことを考えて、
    自分の力でウロウロとかぞくを探し回っていたのだったと、
    みんなが知ったらもっといとおしくなることでしょう。
    ひょうきんでかわいいほげちゃんを見ていると
    パディントンを思い出します。

    投稿日:2017/05/28

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