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「七草がゆとはどのようなものか、どのような由来や意味があるのか」ということがよくわかる、とても良い絵本でした。この絵本を読むと「七草がゆを食べてみたい!」という気持ちになると思います。我が家では、実際に、この絵本をきっかけに七草がゆを食べてみました。 七草がゆについて、学ぶことのできる絵本でした。
投稿日:2022/06/25
七草粥を食べたので、その意味や由来を知って欲しくて読んであげました。すごく分かりやすく説明されていて私も勉強になりました。 日本の伝統行事をなかなか全部は体験させてあげられないので、絵本で教えてあげられるのは良いなと思います。
投稿日:2020/01/10
伝統的な行事、食べ物でもある七草粥。 おばあちゃんと一緒に草をつみに行って、刻んで・・・というのは、今の時代、都会ではなかなか出来ないものです。 スーパーでは七草セットが売られていますが、食べる人も年々減っているのかもしれませんね。 本の中ではのんびりとした空気が流れ、季節を楽しむ家族の様子がうかがえて、いいなと思いました。
投稿日:2019/01/10
身近な植物を集めて、七草がゆって作れるんだ!分かっていたようでわかっていなかったことを確認できる絵本でした。ついとばしてしまいがちな行事だけど、この絵本を読んだあとなら、興味をもってこの日を楽しめそうです。
投稿日:2018/07/06
全ページためしよみで、読ませていただきました。 とても、いい絵本です。 平安時代から伝わる、七草がゆの伝統。伝えていきたいですね。今ではスーパーで七草がゆセットが売っているので便利です。お正月の食べすぎの胃を休める意味もあったのですね。ああ食べたいです。
投稿日:2018/01/05
しかもこのシリーズ、おせちは読みましたが、恵方巻きもおはぎもある!作るか作らないかは別として、これは読みたい!翌日の七草粥に合わせて七草粥セットを買ってくるお父さん!親子だね〜。でも、草はもう摘んであるから、その七草粥セットって何が入ってるの?笑
投稿日:2017/12/26
このお話は、おばあちゃんと一緒に七草粥を作るお話でした。七草粥の中で、何個かは自分の家の周りでとれることができるのを知って、うちの子は「来年の七草粥は自分のとった草で作りたい!!」と意気込んでいました!!
投稿日:2016/03/07
七草がゆは1月七日の朝に食べるのだそうです おばあちゃんは 孫と一緒に 七草探しです 寒い中にもちゃんと はるを感じるなずなが見つかったのですね なずな はこべら ごぎょうを見つけました こういう自然の中で見つけるのって すごいです! おばあちゃんならではの知恵の伝承です(年の功はやっぱりすごい!) なんと 平安時代から 七草がゆを食べていたなんて 奥が深いです 我が家は 七草セットを買ってきて 朝はみんな仕事で忙しいから夜に食べました 七草の香りがほんのり おかゆが 優しくて美味しかったです! いつまでも伝えていきたい伝承を大切にしたいです この絵本も皆さんに読んでもらって子ども達に伝えたいですね 七草がゆの作り方も参考になりますよ
投稿日:2016/01/19
ちょうど明日が七草がゆなので、図書館で借りてきました。 女の子が主人公なので、娘は食い入るように見ていました。 「せり、なずな・・・」の歌、懐かしいです。 久しぶりに聞いて私が歌っていたら、すぐに娘も覚えました。 こうして自然に学べるのがいいですね。 巻末に七草がゆの作り方も載っています。参考になります。
投稿日:2016/01/06
正月向けのクイズでよくあるのが、「春の七草全部言えますか」。 これは難問。 答えを書くと、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、の7つ。 名前を聞いても、はてどんな草なの? と首をひねってしまう。 そういう人はぜひ、この絵本を開いてみて下さい。 この絵本の主人公きりかちゃんのおばあちゃんが丁寧に教えてくれます。 ちなみに、すずしろというのはダイコンのことです。 正月7日は七草粥を食べるという習慣が昔からあります。 俳句の季語を集めた「歳時記」では「新年の部」に載っています。 そもそも七という数字には聖なる意味があるようで、それと同じ数の菜を炊き込むのは、春の到来を喜ぶとともに数の力が期待する意味もあるようです。 7日あたりにはパックに七草をいれてスーパーでも販売されていますから、今でも残るいい習慣です。 この絵本の中でも、きりかちゃんのおとうさんがパックを買ってきています。 正月はおせちがあってつい暴飲暴食をしがちです。 元旦から一週間がたって、胃もお疲れでしょうから、お粥を食べるのもいいですね。 それに、白いお粥に菜の緑が映えますから、見た目もきれいな料理です。 絵本ではおばあちゃんが大活躍。 きりかちゃんも弟のこうたも、おばあちゃんのじゃまはしてないかな。 なんと、おばあちゃんは「七草がゆの唄」まで歌ってくれるのです。 「ななくさ なずな とうどの とりが ・・・」、でも、どんなメロディーなのでしょう。 きりかちゃんの家はおばあちゃん、おとうさん、おかあさん、それにきりかちゃん姉弟ですから、こういう伝統が伝わりやすい。どこかでそれが切れてしまえば、いい習慣も途絶えてしまいます。 もし、きりかちゃんが七草がゆをおばあちゃんから教えてもらえなかったら、きりかちゃんが大きくなっても伝わっていきません。 それでも、この絵本があれば、それもなんとか防ぐことができます。 絵本というのは、そういう大切なものを伝える情報でもあるのです。
投稿日:2016/01/10
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