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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
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プレゼントの木」 みんなの声

プレゼントの木 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784323024554
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,739
みんなの声 総数 19
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  • ギビング・ツリーという習慣

    いもとようこさんの かわいい動物たちの絵とストーリー。
    華やかなクリスマスと プレゼント
    その賑わいにはわくわくします。

    私も子育て中には
    子供たちに誕生日とクリスマスには
    欲しいものを買ったりしていましたし、
    孫にも。。その喜ぶ顔が見たくて。

    プレゼントをもらえないこどもたちに、
    おくりものをしたいひとがプレゼントをする
    「ギビング・ツリー」アメリカにはそういう習慣があるということを
    知りました。
    わが子だけではなく
    世界の子供たちを思い浮かべました。

    オーナメントの可愛い文字に癒される
    すてきなストーリーです。

    日本では聞いたことがないと思うのですが、
    日本であったら
    どんな状況になるかな。。
    そのあたりが気になったところです。

    投稿日:2015/12/08

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  • クリスマスにサンタさんがやって来ると微塵の疑いももたず信じ、家族に「・・・・・・・が欲しいなぁ〜」という言葉を漏らす子どもたち。
    きっと聖なる夜〜25日朝は、お望みのプレゼントを前に、喜びの声を上げる子どもたちがたくさんいることでしょう。

    家庭の事情で、「・・・・・・が欲しいなぁ〜」という望みも言葉にできない子どもたちもいるのが現状です。

    そんな声をオーナメントカードにして、ツリーに飾ります。
    そのツリーが置かれたデパートにやって来たお客さんが、オーナメントカードを読んで、子どもたちの希望のプレゼントを買い、そのカードを添えてツリーのもとに置いて帰ります。
    誰がプレゼントしたかは、名のらなのです。

    わにパパは、おさるさんのオーナメントカードを読み、サッカーボールを。
    ねこばあちゃんは、たぬきのぬいぐるみを。
    ツリーの周りには、プレゼントでいっぱいに。
    でも、たったひとつ残っているオーナメントカードが。
    くまのぼうやは、それを見つけて、パパとママに訴えるのですが、・・・・・・。

    くまのぼうやが見たオーナメントは、うさぎさんからでした。
    そして、お金を持っていないくまのぼうやにもできるプレゼントでした。

    最後の見開きのくまのぼうやの表情がとってもステキでした。

    自分の家の子どもたちの喜びを、ほかの家の子どもたちに少しおすそ分けできるシステムが、とても素晴らしいと思います。
    子どもたちみんなが笑って過ごせるクリスマス、これこそ最高のクリスマスですね。

    投稿日:2015/11/21

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  • 日本にもあるといい!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘、8歳の息子と読みました。

    「giving tree」という風習をこの絵本で初めて知りました。
    プレゼントをもらえない子供たちがオーナメントに欲しいものを書いて、
    それを世の中のみんながちょっとずつプレゼントしていくという
    とても素晴らしいお話。

    クリスマスはサンタさんが来る、ケーキを食べる、プレゼントをもらう
    というのが日本のクリスマスの過ごし方ですが、
    それだけではなくて、
    少しでも暖かい思いやりの灯を一人ひとりが心の中にともし、
    少しずつの幸せを世界中に分けてあげることができたら、
    こんな素敵なクリスマスの過ごし方はないと思える一冊です。

    まだ日本ではみたことがないギビングツリーですが、
    もし今後クリスマスに見かけたら、
    必ず、一緒に参加しようね。
    そう子供たちと約束しました。

    いもとようこさん、
    素敵な風習を教えてくれて、ありがとう!

    投稿日:2015/02/17

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  • いいお話だと思います

    ギビングツリー!

    はじめて聞きました。

    まずしくてクリスマスプレゼントをもらえない子が

    そのツリーにオーナメントとつるし、

    プレゼントを買ってあげたい人がそのオーナメントを

    とっても買ってあげる。

    なんと素晴らしい!

    このお話のかわいいところは、

    最後に残った一枚のオーナメント。

    ここに書かれている欲しいプレゼント。

    これは小さくてかわいいものがかかれていました。

    読み終わると、なんだかクスっとわらってしまう

    そんなお話です。

    投稿日:2015/01/19

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  • アメリカの風習の絵本

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    私もこの絵本を読んで、ギビングツリーという風習を初めて知りました。
    プレゼントをもらえない貧しいこどもが、
    ツリーのオーナメントに自分の欲しいプレゼントを書いてつるし、
    それを見た人がその子にプレゼントを贈る、という風習らしいです。

    ステキな風習だな、とは思いましたが、
    サンタさんを信じている&親からのプレゼントはあげていない5歳の息子には
    なんて説明したらよいのか、ちょっと困りました。

    最後を『ともだち』というプレゼントでまとめたのは、
    とってもかわいかったです。

    投稿日:2014/12/27

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  • アメリカではクリスマスに Givinng Tree(援助の木)

    プレゼントをもらえない子の願いを クリスマスツリーのオーナメント(かざり)に書いてつるしておきます

    誰かが ほしいものを プレゼントしてあげるという習慣があるのです
     
    いいですね この習慣! 

    いもとようこさんが ステキな絵本にしてくださいました

    こころがあたたかくなります!

    5さいの  みみちゃんは ほしいもの ともだち
    こんな願い (ひとりぼっちだったのかな〜)

    この願いをかなえてあげた、くまぼうやのやさしさに 涙しました(こどもって 本当に純粋ですね)

    日本にもあったらいいな つくりましょう!

    いもとさんのよびかけですね

    賛同しますよ!

    投稿日:2014/12/23

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  • ギビングツリー

    外国の風習をもとにしたお話です。
    全然、この風習を知らなかったのですが、素敵だなと思いました。
    最後まで、残っていたお願い事を叶えようとする優しい気持ちと、ラストがとても可愛くて、ほっこりします。

    日本人には馴染みがないけど、知識として知るキッカケにもなるし、ちょっといつもと違うクリスマス絵本としてオススメです。

    投稿日:2014/12/12

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  • 与える喜び

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    表紙の可愛い感じに惹かれて
    手に取りました。
    プレゼントをもらえない子が願いを吊るしたツリー、
    見た人が善意であげる、という
    ギビングツリーという海外の風習から
    お話ができています。

    残念ながらピンときませんでした。
    クリスマスというイベント自体、
    日本の家庭では絶対じゃないと思うので。
    クリスマスじゃなくても・・・
    最後もほっこりするシーンなんでしょうけど、
    子どもにリボンかけるなんて嫌だな・・・と感じてしまいました。

    投稿日:2014/12/01

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  • ギビングツリー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    この絵本を読んで初めて知りましたが、アメリカにはギビングツリーという風習があるそうです。プレゼントをもらえない貧しいこどもがツリーのオーナメントに自分の欲しいプレゼントを書いてつるし、それを見た人がその子にプレゼントを贈るそうです。
    そんなギビングツリーのお話です。
    欲しいものってお金で買えるものだけではないし、人を思いやることを教えてくれるすてきであたたかいお話しだなと思いました。
    いもとさんの描くかわいい動物たちが登場するので読みやすく親しみやすいです。
    本当に日本でもはやるといいなと思う風習ですね。

    投稿日:2014/11/16

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