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ぼくのまちをつくろう!」 みんなの声

ぼくのまちをつくろう! 作:スギヤマ カナヨ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年01月
ISBN:9784652200827
評価スコア 4.61
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  • たのし〜い♪

    真っ白な紙に、まずは、ぼくのいえ。
    ともだちのいえは、近くにしよう。
    遊べる場所に、あんな店、こんな店!
    じぶんの思い通りの町が、できていく!できていく!

    これは、たのしいです♪
    娘と一緒に、「どこだ?どこだ?」「ここにもってくるのね〜」と、探し絵感覚で楽しみました。

    わたしだったら、こんな場所がほしいな♪
    あんな店も、作っちゃお!
    想像するだけで、ドキドキ&ワクワクです。

    住みたい家は描いたことありますが、町とは!
    スケールが違います(笑)
    その分、夢も膨らむ!
    今度、作ってみようと思います!!

    投稿日:2015/04/06

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  • 作ってみたいなぼくのまち

    題名通り、ぼくのまちを作ろう!と男の子がどんどんイメージを膨らませ、男の子の独り言のようなセリフでお話が進み、ぼくのまちを完成させていきます。
    “なにがあったらいいかな?
    ともだちの家は近く、、、すぐにあそびにいけるから
    おとうさんには、、、
    おとうとには ケーキやがあるといい”
    なるほど、と思うアイデアが次から次へとでてきます。
    読んだ後は大きな紙を用意して、息子といろいろ話しながら自分のまちを作りたくなります。

    読み終えた後の息子の第一声は「なんでぼく(息子のことです。)の家はちょっと離れたところなの?」と聞いてきました。
    なるほど、最初のページで
    “ちょっとはなれて きみのいえ”
    と言われてしまうんですね。ともだちには入れてもらえていないんです。
    変なことに気になるんだな、と笑ってしまいました。

    投稿日:2015/04/03

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  • 想像が膨らむ素敵な町

    全頁試し読みで読みました。ページを捲る毎に、「ぼくの町」が出来上がって行くのがとても楽しみでした。右端の説明を読むのも楽しみでした。想像が膨らんで自分も参加しているようでわくわくしました。自分のお気に入りの町を作るのも楽しそうです!

    投稿日:2015/04/03

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  • 目を向けて

    田舎に暮らしていると移動がほとんど車になります。歩くにも歩道がしっかりしていないので危ないし、あるくことがありません。だから自分の家の周りって案外意識しないと何があるかわからない。この本は地図の勉強にもなるし、自分の家を中心とした町という単位で、ひいた目線でみることができていいなとおもいました。もちろん自分のまちでもいいし、想像した街をつくってもおもしろいですね。さっそく絵を描いたり、工作したいな。

    投稿日:2015/04/03

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  • 自分で作る楽しさ

    娘がこの絵本のワークショップに参加しました。
    実際に町を作っていきました。
    とっても楽しかったみたいで、
    こうしよう、ああしようといろいろ工夫していました。
    絵がシンプルなのが、よかったみたいです。
    まねできるって思えるっていうか。
    内容は、ほんとうに町を作り上げていく絵本です。
    震災を経て思いつかれたというこの絵本。
    ものすごく深いテーマがあるんだなあと感心しました。

    投稿日:2015/03/26

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  • 子どもの世界と想像力

    子どもには自分の住んでいるまわりがまず「世界」なんだよね。そして手の届くところがだんだん大きくなっていき、友達も増え、いくつかの季節を過ごして「世界」は広がる。この絵本はそういう子どもの「世界」が徐々に広がっていくところを、素敵なイラストで見せてくれる、とても想像力を刺激される絵本。本のカバーにはこれを読んできっと刺激を受ける子どもたちのために「自分のまちづくり」のツールも用意されてあってまた楽しい。あ、刺激を受けるのは読んで聞かせる大人かも・・・。

    投稿日:2015/03/18

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  • おしゃれで楽しい絵本♪

    真っ白な紙にまず自分の家を描いて、それから友達の家や秘密基地を作れる森・・・とどんどん付け足していって、自分だけの、理想のまちができあがっていきます。

    一つ一つのパーツが、色紙を折って作ったような温かみのある色合いで、形もかわいらしく、見た目にとってもおしゃれです。それを、大きな白い紙に貼っていくように進んでいくのですが、右端にそのまちで遊ぶ友達の様子や、お店の様子などが説明付きで簡単に描かれているので、まちで暮らすイメージが伝わってきて、とてもワクワクしてきます。

    私だったらここをこうして〜、これもいるなぁ〜など子どもと言い合いながら、自分だけのまちづくりに夢中になってしまいました。

    投稿日:2015/03/10

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  • まちをつくるって楽しい!

    男の子が、大きな白い紙の上に、「ぼくのまちをつくるとしたら・・・」と、描いていきます。
    はじめはぼくの家。友達の家は近くにあって、川が流れていて、秘密基地をつくるための森がある!といった具合です。
    子どもと一緒に読みながら、自分だったらどんなまちをつくるかな?と想像しました。私だったら、近くに図書館とおいしいパンやさんがあって、海の近くがいいな。などと夢が広がりました。
    子どもたちも、自分だったらどんなまちをつくるかな?と想像したようで、きょうだいでいろいろと話していました。楽しかったです。

    投稿日:2015/02/24

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