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おっぱいバイバイ / Milky (英語でも読める実用絵本)」 みんなの声

おっぱいバイバイ / Milky (英語でも読める実用絵本) 作:たけだ まい
絵:いまい みち たかむら あゆみ
英訳:いとう ゆきこ
出版社:ゲートジャパン
税込価格:\1,100
発行日:2014年10月
ISBN:9784990772000
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,767
みんなの声 総数 27
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27件見つかりました

  • ママとしても大きく成長するとき。

    おっぱい大好き娘ちゃん。
    私もそんな幸せな時間がだ〜いすき。
    なので、この絵本を初めて見かけたとき
    おっぱいバイバイという言葉に私の方が過敏に反応して(笑

    この幸せな時間が終わりをむかえるのは
    娘の成長として喜ばしいことなんだけど
    やっぱりどうしてもさみしいな。

    今はまだ、涙がでそうで、
    読み聞かせできそうになさそうです(笑
    ママも読むことで、少しずつ卒乳への心の準備ができていくのかもしれません。
    初めての授乳、完全母乳までの長い道のり、などなどこの絵本読んでいっぱい思い出しました。

    ママとお子さんの数だけ
    それぞれの幸せなおっぱいタイムがあり
    いろんなバイバイのシチュエーションがあるんだろうな。

    大きく元気に育ってほしい。
    でも、今のこの赤ちゃんの時を忘れたくない。
      「もうあかちゃんじゃ ないからね」
    すこーしずつ赤ちゃんから
    キッズに成長していっている娘。
    元気に大きくなってくれるように
    おいしいごはん、おやつたくさん作ってあげるよ
    愛情いっぱいなのはおんなじ♪

    きっと、卒乳できたとき
    私もひとつ母としておおきくなれるんだろうな。
    でも今はこのしあわせをかみしめながらい〜〜っぱい
    ごくごくごく
    してね☆

    投稿日:2015/02/11

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    2
  • あかちゃんじゃないよ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    絵がかわいいなと思いました。
    おばけとおっぱいの組み合わせって見たことありませんでした。
    おばけが出てきますが、子供を無理やりおっぱいから引き離そうという感じの怖さで脅す感じの絵本ではなくて良かったです。
    おばけがもうあかちゃんじゃないよ、おっぱいがなくてもいろいろな食べ物が食べられるよ、さみしくなったらお母さんはしっかりだっこしてくれるよ、とやさしく教えてくれます。
    うちの子たちはけっこうすんなりと卒乳してくれたのですが、そろそろ卒乳したいと思っているお子さんに読んであげるといきなりは無理でもおっぱいバイバイの心構えができてくるかなと思います。

    投稿日:2015/02/07

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    2
  • 子にもお母さんにも!

    親である大人の私が読ませていただきました。
    卒乳時期の子供にぴったりな絵本ですね!
    と同時に,娘を卒乳させた時のことを思い出しました。
    2歳4か月まで母乳をあげていたのに娘は1日ですんなりと卒乳。寂しかったのは実は親の私の方で。。。
    お母さんが読んでもきゅんとくる絵本ですね。

    投稿日:2015/02/08

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    2
  • 卒乳

    全頁試し読みで読みました。娘は、今7歳のゆっくり、ゆっくりの娘の時の卒乳には、3歳ころまでまだ母乳を与えていたなあって懐かしく読みました。それと比べるわけではないですが、下の娘は、今2歳11ヶ月の孫には、1歳の頃から必死に断乳しようと頑張っていたなあってそれぞれの思いを考えながら読みました。卒乳するときに、親子で読んだらいいなあって思いました。とても可愛いおばけさんの活躍に、納得のいく絵本だなあって感心しました。

    投稿日:2015/02/07

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    2
  • おっぱい大好きで、人一倍おっぱいに執着していた娘は、2歳7ヶ月になってもおっぱいがないと眠れず、
    しまいには「○○ちゃんはおっぱいとバイバイしないの!!」と怒り、卒乳する気配が一向にありませんでした。

    ここまできたら無理に引き離すのではなく、自然な形で娘から卒乳してもらえたら・・・と思い、3歳を目前にして”卒乳”を考えていた矢先、
    こちらのおっぱいバイバイに出会いました。
    全ページ試し読みをさせていただき、とても良い本だと感じたので購入。
    届いたその日から、夜寝る前の娘に読み聞かせをしました。


    初めて読み聞かせをしたその日、とても真剣に聞いていた娘でしたが、いつも通りおっぱいを飲んで寝ました。

    ですが翌日、娘が自分から私に「○○ちゃんね、おっぱいバイバイするんだよね!」と言ってきたんです!!!
    娘の中で大きな変化があったのは明らかでした。

    そしてその日の晩、
    この本を読み聞かせた後 娘は「だっこで背中トントンで寝る」といい、私がそのようにすると コトンと寝てしまいました。
    その時は”一晩だけの娘の気まぐれかも”と思っていた私でしたが、娘はそのまま卒乳してしまいました。

    おっぱいが恋しくなりクスンクスンとした日はありましたが、ギャーギャーと泣くようなこともなく、
    あんなにおっぱいLOVEだった娘がまさかこんなにあっさり卒乳してしまうなんてと、私の方がさみしくなってしまうほどにスムーズな卒乳でした。


    「もう赤ちゃんじゃないもんね」と優しく語りかけるような文章と、
    あたたかみのある色彩で可愛らしい挿絵。
    そしてなにより、おっぱいをやめなくてはならない子供の気持ちに寄り添うようなストーリーの、素敵な絵本でした。

    本を読んだからといって娘のように読んですぐに卒乳できる子ばかりではないでしょうが、
    これから”卒乳“”断乳”という一大イベントに挑むママさんとお子さんに是非読んでいただきたい1冊だと思います。

    「母乳育児のラストシーンが、親子にとってすてきな思い出になりますように」
    この絵本のはじめのページにあったこの一文、私と娘にとっての”ラストシーン”はこの絵本のおかげで素敵な思い出になりました。

    投稿日:2017/10/10

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    1
  • とてもきれいな絵本でした

    全ページお試し読みで読みました。
    今、娘がバイバイを実行するべきか、悩んでいるので
    読みました。
    私も娘の時は、かわいくてさみしくていつまでも飲ませていたので
    なんとも言えない気分なのです。
    孫の中には、さっさと自分から止めてしまった子もいるので
    色々あるのでしょうね。
    この絵本はやさしい色合いの挿絵で、2か国語で書かれていて
    とても参考になると思いました。

    投稿日:2016/10/02

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    1
  • 卒乳した時のこと思い出します

    もう、母乳育児していたのは10年前の話です。でも二人の子どもを母乳で育ててきた私にとって、今でも思い出されるのが母と子のあの母乳でのスキンシップの時間の幸せな思い出。
    母乳育児でトラブルもあって大変なこともたくさんあったのだけれど、やっぱり可愛いわが子が一生懸命おっぱいを飲んでくれている時の安心した顔、かわいい顔は今でも鮮明に覚えています。

    それと同時に、今日でおっぱいバイバイだよ。
    と断乳を決行した日のことも・・。

    なので、この絵本を読んでいたら不思議とまたそのころを思い出し、胸がいっぱいになりました。

    もう赤ちゃんじゃないから・・・

    早く楽になったらいいのにな。赤ちゃんって大変。
    母乳だと、出かける時に預けられないなど、色んな不満もあったけれど、いつまでも赤ちゃんでいてほしいという気持ちも正直ありました。

    おっぱいバイバイはママにとっても涙が出るほど辛い決断でした。

    無事におっぱいバイバイの日を迎えられたママさん。
    でもちょっと切なくてたまらないママさん。
    この絵本を読んで欲しいです。

    投稿日:2016/09/29

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    1
  • お母さんの心のケアにも

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    卒乳・断乳を応援してくれるおばけのお話。
    おっぱいをやめたら、こんないいことがあるよーという前向きな姿勢がすごくいいなと思いました。断乳しなければいけない事情があるお母さんはきっととっても苦しいだろうから。そうなんですよね、やめても他にいっぱいコミュニケーション方法はあるし、いっしょにおいしいものを食べられるし、いいこといっぱい。親子とも前向きにおっぱいをやめられると、本当にすばらしいですよね。せっかくのおっぱいの思い出を悲しくしちゃうのはもったいないですもの。
    私は先日、一歳三か月の息子が自然卒乳しました。突然のことで、さみしいやら切ないやら・・・。もっと授乳中の息子の姿を目に焼き付けておけばよかった!でもこの本を読んで、寂しくなったら抱っこでぎゅうぎゅうすればいいんだと嬉しくなりました。

    お母さんにも赤ちゃんにも優しい本です。

    投稿日:2016/09/29

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    1
  • 自然に

    おっぱいをバイバイさせたい親の気持ちよく分かりますが、この本を読んでもらった子どもは、おっぱい飲むの駄目なんだ、って思ってしまうかも。呪文のようにバイバイ、もうあかちゃんじゃないからね、といわれると、余計意地になってしまうかもな、とおもいました。バイバイしなくてもいい気がしますし、おっぱいにおばけがいるって、、、ままのおっぱいにいるって、ちょっと嫌ですよね。おばけがいるおっぱいに安らぎなんてない気がします。ゆっくり愛してあげてほしい。焦らなくても自然に卒乳する時が来ます。

    投稿日:2015/04/24

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    1
  • 心の準備に

    優しい色合いで描かれたイラストに、とても癒されました。

    この絵本はお子さんだけではなく、お母さんの心の準備期間にも活躍しそうです。

    文章もとてもふんわりとしていますが、それでいてメッセージ性があります。

    繰り返し読み聞かせることによって、小さなお子さんにも伝わるのではないでしょうか。

    投稿日:2015/02/16

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