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あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし」 みんなの声

あひるのたまご−ばばばあちゃんのおはなし 作・絵:さとう わきこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1997年08月
ISBN:9784834014617
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,605
みんなの声 総数 82
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82件見つかりました

  • ばばばあちゃん大好き

    あるひ、ばばばあちゃんがお腹を抱えて帰ってきてベッドにすわりこんでしまいました。
    それをみていたこいぬとこねこは
    「ばばばあちゃんがびょうきだ!たいへんだ!」
    森の仲間に伝えるとみんなはお見舞いの品を持ってばばばあちゃんのもとを訪れます

    娘が2歳半にしてとうとうこのシリーズデビューできました。
    さとうわきこさんは大好きだったんだけども
    まだ娘には難しいかなーってずっと思っていたんです。
    でもじいちゃんばあちゃんが大好きな娘なのでもう大丈夫かなと思って読み聞かせてみました。
    森の仲間とばばばあちゃんのほのぼのとしたお話が気に入ったようです。
    「たいへんだ、たいへんだ」といぬとねこになりきって言っています。

    余談ですが
    ばばばあちゃんとアニメのスプーンおばさんがビミョウにカブるんですけど私の中で・・・
    私だけですかね(^^ゞ

    投稿日:2006/07/08

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  • おもしろい

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子2歳、男の子1歳

    この絵本の主人公は「ばばばあちゃん」かわいらしい名前。その名の通りおばぁさんがおなかをかかえて帰ってきたのをこいにとこねこが見ました。2匹はおばぁさんがどこか悪いのかと心配になり、他の動物に知らせます。そうすると動物皆で「ばばあちゃん」のお見舞いに行く事になりました。動物達が一生懸命「ばばあちゃん」に声をかけても返事をせず、ひたすらおなかをかかえてベッドに入ってます。そこへアヒルがきて卵をさがしてると言います。そこで「ばばあちゃん」がムクっと起きてアヒルに向かって差し出しました。それは・・・卵。そうです、ずっと温めてたんですね。もう卵にはひびが入っています。アヒルが温めるとヒナが。な〜んだ「ばばあちゃん」はどこも悪くはなかったのです。やっと「ばばあちゃん」の笑顔が見れました。それまではずっと無表情で全然動物達のも見向きもしなかったから、どうして?って思って読んでました。でもヒナの誕生日パーティーをする事になって、「ばばばあちゃん」の優しい表情がとっても伝わってきます。動物達の1匹づつの表情もおもしろいです。

    投稿日:2006/08/05

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  • とんだ誤解から・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    ばばばあちゃんは、すっごくみんなから愛されているんですね。
    ある日、ばばばあちゃんがお腹をかかえて帰ってきたのを、こいぬとこねこは、ばばばあちゃんが病気になったと思って、みんなに知らせに駆けていきます。
    そして、お見舞いをもってみんなが駆けつけてみると・・・

    ばばばあちゃんと動物達の素敵な関係が見えてきます。
    ばばばあちゃんや動物達みんなの優しさが溢れている絵本です。
    みんながお見舞いにと持ってきた品々で、あひるのひよこちゃんが無事産まれたお祝いのパーティーを始めます。
    ばばばあちゃんらしい(?)
    そして、ラストの落ちもばばばあちゃんならでは!

    投稿日:2006/05/24

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  • 初めてのばばばばあちゃん

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    このシリーズは初めて読みました。
    全体的にほのぼのとしていて、内容的に非常に温かみのあるお話で安心して読み聞かせられました。
    2歳の子供も集中できるくらいの長さでよかったです。あひるの子供を捜したりも楽しかったようです。
    また、こんなあっけらかんとしたおばあちゃんっていいなあと思いました。

    惜しむらくは、タイトルが「あひるのたまご」っていうところかな。
    このタイトルだと、私も4歳の子供もばばばばあちゃんがなぜおなかをかかえているのかという理由がはじめから分かってしまうから。
    どうせなら、違うタイトルで「あっそうか」と驚かせて欲しかったところです。

    投稿日:2006/05/19

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  • おともだちがたくさん!

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子2歳、女の子0歳

    ばばばあちゃんが病気だと聞き、たくさんの動物たちがご馳走を持ってお見舞いにやってきます。 
    子供は、ふくろうがミミズをくわえてるのを見て、「これは食べられへんやろー!」とわらっていました。
    こんなにたくさんのお友達がいてるのって素敵ですよね。
    子供たちも、たくさん友達を作ってほしいなと思いました。

    投稿日:2006/04/25

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  • いい味!ばばばあちゃん。

    このばばばあちゃんもいい味だしていますね。いつもは誰よりも元気でダイナミックなばばばあちゃんを動物たちが真剣に心配しているのですから。どの作品も面白くて痛快ですが、だまってアヒルのたまごを抱いているばばばあちゃんも素敵ですし、みんなが持ってきたお見舞いでひよこの誕生日パーティに発展するのもわくわくします。今の季節にぴったりの楽しい絵本だと思いました。

    作者のさとうわきこさんには諏訪湖の近くの美術館でお会いしたことがありますが、およそばばばあちゃんとはほど遠い上品な方でした。

    投稿日:2006/04/20

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  • ばばばあちゃん、病気?

    ばばばあちゃんは、あひるのたまごをかかえて帰ってきて、そのままベッドでたまごをあたためるのですが、森のみんなは、ばばばあちゃんが病気だと勘違い。大騒ぎです。わが娘も勘違いしていました。たまごをあたためてたと分かって、笑ってました。楽しいお話です。

    投稿日:2006/03/23

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  • 「ばばばあちゃん」シリーズのひとつですが、動物達とのほのぼのストーリーになっています。科学のとものシリーズとはひと味違った魅力がありますよ。「ばばばあちゃん、病気なの?」動物達は心配します。さあ、どうなるのかな?動物達の思いやりとばばばあちゃんのはぎれの良さが光る作品ですよ。子供もすっかりばばばあちゃんファンです。

    投稿日:2006/03/18

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  • 5羽生まれたみたいよ

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    ばばばあちゃんはお腹を抱えて帰ってきた。ねこやいぬが心配して、他の動物達に知らせた。みんなお見舞いの品を持ってばばばあちゃんの家へお見舞いにやってきた。
    でも、本当はお腹が痛たいのではなく、あひるの卵を温めていたんだ・・・。
    こんなおばあちゃんいると楽しそう。
    普通のおばあちゃんじゃないので、ばばばあちゃんは人気者なのかな?
    最後はあれあれ・・・。
    お行儀の悪い ばばばあちゃんが見れます。

    投稿日:2006/03/04

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  • ばばばあちゃんって!

    息子が表紙の「ばばばあちゃん」に一目ぼれ(?)「これがいい!読んで読んで〜」ということで借りてみました。頑固でちょっぴりこわそうな印象を受ける、しかも名前は「ばばばあちゃん」!いったいどんなお話なんだろうと大人の私も興味津々でページをめくっていきました。病気だと勘違いした動物達が大慌てで手に手にお見舞いの品をもって集まってくるなんて「ばばばあちゃん」はみんなから愛されているんですね。ベットの中で黙々と抱えていたのがほったらかしになっていたあひるのたまごだったというのがわかって、「ばばばあちゃん」が森の動物達に慕われる理由がわかったような。お見舞いの品で作ったご馳走でひよこの誕生パーティー!というハッピーエンドで終わずに オチまでついているところが、また「ばばばあちゃん」らしいところだな〜なんて思います。息子も沢山登場する森の動物達と、そして何より「ばばばあちゃん」というおもしろい響きが大変お気に入りです。

    投稿日:2006/02/27

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