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おならうた」 みんなの声

おならうた 原詩:谷川 俊太郎
絵:飯野 和好
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年06月
ISBN:9784871101585
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,292
みんなの声 総数 132
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132件見つかりました

  • これは子供ウケするね〜

    なんで子供ってこういうのが好きなんでしょうか。笑
    「すかして へ」のページで「すかしてって何?」と聞かれました。そうか、子供はすかしっぺ知らないのですね。こんなところで要らん知識を与えてしまいました。
    「こっそり す」のページでは「おならどこ〜?」と探していました。よ〜〜〜く見ると、広がってるよ!

    投稿日:2024/08/22

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  • すごい。

    面白い本でした。歌になってるけどおならだらけで子供たちははまりそうですね。こんなにおならだらけの本は、見たことないし、探したこともなかったかも。リズミカルで子供たちは喜んでくれるすごい1冊だと思います。

    投稿日:2023/11/06

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  • 音のバリエーション

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    ずっと気になっていた作品ですが、やっと読了。
    谷川俊太郎の原詩に、飯野和好さんが絵を添えます。
    もちろん、子どもたちも大好きな「おならネタ」なのですが、
    ここまでくると詩的に昇華され、愉快です。
    様々なおならの音のバリエーションが延々と続きます。
    いろいろな人々、動物たちが、いろいろな場面でおなら。
    ちゃんと可視化されているのもご愛敬。
    そうそう、意外にも音がドラマティック。
    やや古風なので難しいかもしれませんが、それを凌駕するシチュエーションに、拍手!

    投稿日:2023/07/24

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  • 下品ではなかったです

    「おなら」をテーマにした絵本でしたが、決して下品ではなかったです。
    とはいえ、息子と娘はどう楽しんで良いのかわからなかったようで、「おならの絵本」なのに、なぜか真剣な表情で見ていました。
    何だか不思議な絵本でした。

    投稿日:2021/12/28

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  • みんな大好き

    谷川俊太郎さんの楽しいわらべうた絵本。
    おならっていうだけで、笑ってしまう子供たちなので、楽しんで聞いていました。
    ぶ、ぼ、び、へ、ぴゅ、ぽ、ぴ、す、ぷ、ぴょ、ぱ。
    そうそう、こんな独特な擬音語のとき、ありますよね笑。
    飯野さんのクセの強い絵がまた良かったです。
    表紙の絵は、臭くて鼻をつまんでいるような、笑いをこらえているような、味がありますね。

    投稿日:2021/02/03

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  • タイトル通り!

    タイトル通りの内容です。こどもの大好きなおなら。なんででしょうね?♪ひたすら笑えます。きっかけはなんでもたくさん笑うことっていいですよね!とにかく、笑いたい時はこの絵本はまちがいないです。集団だと連鎖反応もあって大笑いですよ!

    投稿日:2020/06/15

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  • ふとした時にくちずさんでしまいます

    寝かしつけの時に読んでいます。短時間で読めるので(私は)好きです。飯野和好さんの独特な絵が笑えます。
    子どもは絵をみてどんなシチュエーションかまだ分からず、たまに聞いてきますが教えてあげると「りっぱに べ!」といって喜んで口ずさみます。
    読み終わったあと子どもと一緒にどんなセリフが出てきたか言いあいっこするのも楽しみの一つです。

    投稿日:2020/05/11

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  • この絵本のもとになっている谷川俊太郎さんの「おならうた」は1981年に刊行された『わらべうた』に収録された詩で、ふざけているようなタイトルですが、ちゃんと岩波文庫の『自選 谷川俊太郎詩集』にも収録されている、りっぱな作品です。
     この絵本で原詩とあるように、谷川さんの詩は八行詩、つまり八つの「おなら」がうたわれているのですが、それに三つの「おなら」をつけたのは絵を描いた飯野和好さんです。

     谷川さんの詩そのものが、ふざけているようで、そこに言葉のリズムが躍動しているように、飯野さんの絵もとても生き生きとしています。
     飯野さんの絵はかわいい系とか美しい系とは全然違いますが、絵そのものにライブ感を感じます。
     飯野さんの絵に出て来る大人も子供もなんだか怖くてきたなくてありえないのですが、それでいてそんな人は必ずどこかにいるような感じがします。
     そして、何よりも、それは谷川さんもそうなのですが、書いて(描いて)いる本人たちが一番楽しんでいるような気がします。

     私が好きな「おなら」は「りっぱに べ」。
     これは飯野さんが書いた「おなら」で、卒業証書らしきものをもった子どもに駆けよる造り酒屋のおかみさんの姿を描いています。
     今どきこんな親子はいないでしょうが、飯野さんはきっとニタニタしながら描いたに違いありません。
     あなたなら、どんな「おなら」をしますか。

    投稿日:2019/12/15

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  • リズムも絵も良い。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    「いもくって、ぶ。わらって、ぴ。こっそり、す。あわてて、ぷ。」読んで楽しい、リズミカルな楽しいおならがいっぱい!ユーモアたっぷり絵本で読んでも楽しい、聞いても楽しい絵本です。読む方はなりふり構わず、楽しんでください。どんどん楽しくなります。

    投稿日:2019/02/04

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  • パパにも読んでもらいました

    • たましい母さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    普段は読み聞かせは私の役割ですが、短くリズムの良い語呂なので、夫に読んでもらいました。終始「何だ、この絵?!臭そう?」と笑いながら読んでいました。
    子どもも気に入ったようですが、出先で元気に「すかして!へ!」と言われた時は、少し恥ずかしかった。。。濁点や小さい「や・ゆ・よ」も自分から進んで読んでいます。

    投稿日:2018/10/21

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