うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
並び替え
24件見つかりました
戦渦のイラクで、本を守るために奔走したひとりの図書館員がいました。彼女と友人たちの尽力で、バスラの図書館の蔵書はその70%が焼失を免れたのです。 今尚続く戦争の中で、病に臥しながらも本を守り続ける彼女が、本とともに守っているものは何なのでしょう。 彼女にとって、本は「黄金の山よりもずっと価値のあるもの」でした。本は自分達の国の歴史や文化、伝統を伝えるものであり、それを守ることは、自分達の誇りを守ることに他ならないのです。 全てを奪ってしまう戦争の現実と、毅然としてその現実に立ち向かった一人の女性の真実の姿を、すべての人に知って欲しいと思います。中高生に特におすすめします。
投稿日:2006/10/11
読み終わって、じーんとして、しばらくは余韻に浸りました。 実話と言う事で、自分の命も危ない戦火から、図書館の本を守るなんて、 想像もつかない苦労だったと思います。 この方は、病気になっているそうです。 でも、図書館の再会を信じて頑張っているそうです。 訳は長田弘さんです。低学年の子どもでも分かりやすい文章です。 学校で、多くの子どもたちの手に取ってもらいたいです。
投稿日:2006/09/13
こちらの作品は、とても読んでみたかった興味深い作品でございました(o^_^o) 戦火の中であっても、書物を愛し守ろうと、勇敢に行動した一人の女性図書館員と彼女を手助けした人々の実話であり、世界中の人々の胸を打つだろう素晴らしい作品でございました♪ この絵本の収益の一部は、全米図書館協会の基金を通じて バスラの中央図書館の再建を助けるために使われるそうです(o^_^o) 一人でも多くの方に読んで頂きたい作品です♪
投稿日:2006/07/04
イラクで本当にあった話、と副題があります。 イラクの港町、バスラの図書館員のバルクさんは、 戦争で図書館の本が焼失することを恐れていました。 行政も相手にしてくれない中、一人で約3万冊の本を運び出します。 図書館の本の価値を誰よりも知っていたバルクさんは、 必死で本を守り続けたのです。 まさしく、司書の鑑です。 本の大切さを教えてくれますね。 背後のイラクの現実も感じ取ってほしいです。
投稿日:2006/07/11
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索