子供たちは、このおさるのジョージシリーズが大好き。
この本も何度も読んでいますが、また読みたいと借りてきました。
きっと、おさるのジョージは小さい子供そのものなのでしょう。
とても知りたがりやなジョージは、興味のあるほうあるほうへと、どんどん行ってしまいます。
まずは、動物園の外に興味を持ち脱走。さらにはペンキやさんのまねをして壁に落書きをしたりと、ジョージの行動にはビックリさせられます。
そこが子供たちは面白くて仕方がないのです。
きっとジョージのように冒険をしたり、一緒になっていたずらをしている気分になれるのでしょう。
私もジョージが、黄色いぼうしのおじさん同様、憎めなくてかわいいおさるさんです。