はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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女の子が、ママの年をしつこく聞いてきますが、ママは、ごまかしてなかなか教えてくれません。ママは、”てんサイ・さんサイ・こげくサイ・かつしかほくサイ・はくしゅかっサイ・てれくサイ等等よく思いついたなあと感心しました。女の子も教えてくれるまで聞くのでとうとう根負けして、そっと耳打ちしてました(笑)面白く楽しい絵本でした。
投稿日:2019/01/13
このお話は、お母さんの年が気になる女の子がママに「何歳?」と質問するお話でした。でも、お母さんは語尾のサイを使いながらうまくごまかしている様子がとっても面白かったです。最後には耳打ちで教えてあげていたのですが、うちの子もこの絵本を見て私の年を教えてとせがむようになりました(笑)
投稿日:2016/04/21
そうなんです。ママは、あまり子どもに年齢を言いたくない。だって、「わたしは5才。ママは○才なの〜」と、とても無邪気に、大きな声で言っちゃうから(笑) 「年齢を隠す必要なし。年を重ねるって、そんなに恥ずかしいこと?」と思ってはみるものの、「あいまいにしておいた方が、良かったなぁ〜」と思うこともあり、その辺、なかなかビミョーです。 なので、こうなるのですね。「てんサイ」「さんサイ」「こげくサイ」・・・と。 単に「サイ」を並べるだけではなくて、うまくストーリーとして繋がっているところが面白いと思いました。ただ、「かつしかほくサイ」子どもにわかるかなぁ?この絵本をきっかけに教えてもらえばいいのかな? 最後のページのないしょ話。ママの秘密(?)を教えてもらったのかもしれませんね。子どもよりも、ママの共感を呼びそうな絵本です。親しみやすく、元気な絵です。
投稿日:2016/04/04
楽しい、楽し〜い♪ 日本語って楽しいですね。 聞かれました〜、私も息子に。 39歳と10ヶ月で生んだものですから、なかなか素直に答えられなくて、・・・冷や汗ものでした。 この作品のママのかわし方には、も〜、お見事としか言えません。 主人公の女の子が諦めず「ママ なんサイ?」を繰り返す様子に、私まで、ドキドキでした。 葛飾北斎で、大爆笑! 静かにしなサイは、迫力がありますねぇ〜。 八宝菜に至っては、呻ってしまいました。 パタリと絵本を閉じると、裏表紙にも、・・・・・・。
投稿日:2016/03/14
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