3歳の娘と読みました。
娘もよく寝ている間にベッドから落ちて、
「エーン」とやっています。
リヤはポッサムと同じだねぇ なんて呑気なこと言っていたら、
ポッサムは自分の家が分からず迷子になってしまいました。
大変!
いろんな樹に登って家を探しますが、
なかなか見つからない・・・
他の動物たちもポッサムには冷たい視線。
でもついに泣き出したポッサムに、
みんなが優しくしてくれて、
夜になってやっと家が見つかります。
よかったね!ポッサム!
ここまで読んで娘が、
「なんでポッサムは自分のおうちが、分からないの?」
そういえばなんでだろう?
地上に降りることがめったにないからなのか、
それとも樹は全部同じに見えるからなのか・・・。
どちらにしても、娘もポッサムも、
寝てる間に落ちないように気をつけようね。