ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
4件見つかりました
小学生の子供を持つ親ですが、今の子供は親が子供時代とはまた違ったものなのでしょうか? もしそうなら、何だか切ないし悲しいな〜と思います。 お互いに干渉しない、ドライで気楽な関係、10代初めからそれは寂しいですね。 距離の取り方を失敗して・・そんなことを繰り返しながら学んでいく。 そうやって学んで、大人になり、上手い人間関係の築き方を知っていくと思うのですが。
投稿日:2020/05/21
三人の関係を「悪友」と名付けて、ある一定の距離を保ちつきあう三人の少女たち。 こんな風に言葉に縛られて自然に素直に友だちになれない時代なんだだなあと切なくなった。 子どもの社会は良くも悪くも大人社会の縮図のようなところがある。 子どもは周りの大人を模倣して育つのだから。 この三人の育ちがとても心配になった。 三人が抱えていたものは、お互いの心に踏み込むことで、自分の心が傷つくことへの恐れだったんだろう。それゆえに本音を隠す。 最初少し戸惑いを持ちながら読み進んだが、読後感はよくほっとした。
投稿日:2017/09/28
小学校6年生、思春期の入り口に立つビミョーなお年頃の女の子3人の友情(?)物語。友情に(?)がつくところがこの物語のミソ。「みんなとは少し違う、フツーじゃない私たちにフツーの友情は似合わない」と、カッコをつけた3人だったのですが・・・。 フツーじゃない女の子たちが一緒にチアダンスに取り組み、それぞれがフツーでない自分を受け入れていく、という成長物語です。そっと寄り添ってくれる大人たちの存在がステキでした。 素直になれない、ちょっと尖がらざるを得ない彼女たちが、表紙の絵にうまく表現されていると思いました。
投稿日:2017/08/03
私たちは悪友という3人娘。真剣になってはいけない、本音を言ってはいけない、いつもふざけた風に…。 これはこれで楽なのかもしれないけれど、本音では親友が欲しいあかり。もっともですよね。 小学校生活最後の思い出作りがしたいと由香の発案でチアダンスをすることに。 思ったよりも素直な展開でした。 素直な気持ちを出せる親友はやはり欲しいですよね。
投稿日:2016/02/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索