4歳になったばかりの息子に図書館で借りました。
なんていうかな、…これ、好きです。
ルラルさんシリーズは、さりげないストーリーの中で
クスっと笑えて、温かさも味わえて…という感じ好き。
童心に返って、
何かを偏見なく思い切り楽しむというところも。
庭の動物たちが童心に返してくれるのですね。
童心に返ることのできるルラルさんも
ステキだし、羨ましい。
この絵本も、えびや魚やタコなどをそのまま食べてしまうという楽しさに
開眼してしまったルラルさんが、笑えます。
息子も喜んでいたようです。
…しかし、ルラルさん、髪型でおじさん臭いイメージだったのですが、
予想外にお洒落なお料理を作るんですね。
私はそこもツボにはまりました。