はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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まげすけさんは まげをなおす髪結さんです。 まげすけさんは仕事から帰ると いつも家の道具に話しかけます。 「しょうじさん、いつも開けたり閉めたり ごめんなさいよ。 げたさん、留守番ごくろうさんだね。 あんどんさん、今火をいれますよ」 こんな感じで話しかけて 可愛がっているのです。 道具も口を聞けたらいいなと言ったら 翌朝から道具が話すようになりました。 でもこういう噂を 悪いやつらはすぐ嗅ぎつけます。 予想通りやっぱり悪いやつらが出てきました。 道具はまげすけさん以外とも話せるの? そこが気になりました。 まげすけさん! 道具を助けてあげてー! 大切にしている道具と話せるなんて ちょっと羨ましいと思いました。 物を大切にしないとダメですね。
投稿日:2022/12/13
道具に話しかけて大切にしていると、道具たちも心を持つのでしょうか。 まげすけさんと話をするようになり、まげすけさんを護ろうとする道具たちの活躍に、改めて道具をぞんざいに扱うことの戒めを感じます。 道具たちを見世物にしようとした、欲張りわるべえたちのような気持ちは誰でも持っているような気がしました。
投稿日:2019/11/27
とても大切にして、いつも話しかけていたら まげすけさんの道具はみんな話をしてくれるようになりました。 でも、お仕事に連れて行ったりしないで、お家で仲良くしていればよかったですね。 欲張りのこわい人たちに捕まってしまった道具たち。 まげすけさんが震えながら、大切な友達を取り返しに行ったお話でした。
投稿日:2019/02/28
江戸時代 このころは生活に使う道具を大事に使っていました そういえば・・・私がこどものころ 鍋ややかん、おかま 包丁研ぐひと ノコギリを研ぐめかけやさんなどがいたことを記憶しています 昭和30年〜40年頃だったおもいますが・・・・ 江戸時代、まげすけさん(まげをなおすしょくにんさん)という仕事も出かけていってしていたのですね サカナや金時豆やさんなどかごを担いでいます。 さて、おはなしは このまごすけさんは、どうぐに話しかけていて 大事にしていたのです すると、どうぐがじゃべりだすのです そこに現れたのが、よくばりわるべい 道具を盗んでいき金儲けに使おうとしたのですが・・・ まごすけさんが声かけないとじゃべらないのです おこったよくばりわるべいは、道具をたたいてしゃべらせようとするのですが まごすけさんは、道具を取り返しに来ました まごすけさんが危ない目に合わせられる・・・ 怒った道具たちは みんなをやっつけるのです。 爽快爽快 このおはなしのように道具を大事にの精神は生かされてほしいです 使い捨ての時代は終わりですね なかなか 良いお話しでした ちなみに この絵本は図書館司書のお薦めでした
投稿日:2014/06/14
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