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もう ぬげない」 みんなの声

もう ぬげない 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:2015年10月
ISBN:9784893096098
評価スコア 4.85
評価ランキング 91
みんなの声 総数 59
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59件見つかりました

  • 幼児ならではの哲学(笑)

    表紙がすべてを物語っているような気がします。
    そう、主人公の男の子が服が引っ掛かって脱げなくなっての
    哲学(笑)です。
    何でも自分でやりたいプライドと、楽観的な思考。
    しかも、さらなる悲劇が!!!
    幼児ならではの、あるある経験でしょうか。
    もちろん、最高のオチまでご用意されています。
    さすが、ヨシタケシンスケさん。
    親としてはカチンときそうですが、
    やはり、こんなアホな展開、子育ての宝物として笑い飛ばしたいですね。
    幼児くらいから共感できそうです。

    投稿日:2016/10/24

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  • 当然、息子はぬげない真似をする(笑)

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    ヨシタケシンスケさんの絵本が好きな息子に読みました。
    もう、表紙の絵でヨシタケさんの作品とわかるのか
    最初から期待のまなざし&笑う準備をしているのが
    つたわってきます。

    そして、やっぱり大笑い。
    ちっちゃなおとこのこのあたまのなかの
    くだらない、と言われてしまいがちな
    思考回路を真剣にかいてるところがいいなぁー。
    息子をみているみたいで本当に笑っちゃう。
    そして、そんな息子に動じないお母さんの姿に
    なぜか、息子と主人はうけていた。。。

    よみおわったあと、着替えのたびにぬげない真似をして
    走り回る息子の姿が見られたのは、
    いうまでもありません。

    投稿日:2016/04/22

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  • 悩む姿

    タイトルに惹かれ、本屋さんで手にとって読んだ絵本です。

    服が脱げなくなってしまう子どもの心情が上手く表現されていて面白いなと思いました。
    悩んで葛藤する姿や途中から開き直ってしまう所も子どもらしくて良いと思いました。
    そして、最後に出てくるお母さんの素っ気ない態度にもクスッと笑えてしまいました。

    一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2015/10/21

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  • 漫画絵本とでも言うのでしょうか。
    四コマ漫画やエッセイ漫画の要素と、
    絵本の要素を上手に組み合わせた感じです。
    笑いを誘う、子どもの仕草や行動が、
    大人向けに描かれてあるので、読んでいて思わず笑ってしまいます。
    長く読み継がれる絵本というタイプでは無いけど、
    疲れた大人の心に、ひとときの癒やしをもたらしてくれます。

    投稿日:2015/10/19

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  • 子供の心

    脱げなかったらそのままでいいじゃない、と脱げないまま暮らしていくことを考える子供。こんなこと考えてるのかな、と可笑しくなります。そのままでももしかしたらいいかもしれないけれど、やっぱりお腹は冷えそうですね。3歳の娘がケラケラ笑いながら聞いていました。

    投稿日:2025/01/05

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  • 子供のあるある・・・

    発想が楽しい絵本で、ここまで想像してしまうともう止まらなくなってしまいそうですね。でも、やっぱりずっとこのままでは生活が出来ないみたいで、結局はママの言いなりに。でもやっぱりまた引っ掛かってしまって。本当に終わりのない状況です。

    文章がとにかく少なめなのであっという間に読み終わってしまいます。もう少し文章が有れば、もっと良かったかな、と思いました。

    投稿日:2022/12/14

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  • 最後までおもしろい!

    表紙が印象的なヨシタケシンスケさんの絵本です。
    服が脱げなくなっただけで、ここまでいろいろ想像できるのが、本当にすごいと思います。
    シャツが脱げないなら、先にズボンを脱ごうとして失敗したときのイラストは爆笑してしまいます。

    私も毎晩息子とお風呂のときに、服を脱いだり、着たりするときに苦戦します。
    なので、お話の後半でお母さんが登場して、子どもをひょいと抱えて、ポイポイと脱がせ、お風呂に入れてしまう場面には親近感を感じます。

    これからもこんな楽しくて、おもしろい絵本が出てくることを期待してしまう一冊です!

    投稿日:2022/12/07

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  • 子どもって面白い!

    せっせと読んでいるヨシタケシンスケさんの絵本。

    ヨシタケシンスケ電車に向けて息子にも読み聞かせていますが、たくさん読んでいると大人向けのと子どもも読めるものと分かれてくるなーという印象。

    こちらは、息子も楽しんで読める絵本でした。

    もうぬげない。

    お風呂に入るために、ふくを脱ごうと思ったのだけれど、途中でお母さんが手を出してきたせいで、ふくが途中でひっかかってしまった。

    もう、この格好になってどれくらいたっただろう。

    そんなびっくりする格好で突っ立っている男の子のページからお話が始まります。

    うちの息子なら、

    「うーん。うーん!」と唸って、泣いて、ぐずって助けを求めると思うのですが、

    この男の子はなかなか強者。

    もうこのまま大人になろうかな、なんて考えるわけです。
    このまま大人になったら、どうしよう?
    こんなこともできるし、
    こうなったらこうしたらいいし、
    なんだかこのままでもいけそうな気がするよね。

    読んでいるとどうしてそんな思考になるんや!?と大人は思いますが、

    真面目な息子にとったら、そんな考えしてもいいんだ!と新しい考えに出会えてよかったかも。笑

    最後のもうどうしようもない姿も微笑ましくて笑ってしまうし、

    もう笑うこのともせずに、抱き抱えてお風呂に入れるお母さんの気持ちもわかりすぎて・・・

    最後の結末も最高ですよ。

    投稿日:2022/11/15

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  • 大人もクスッとなる絵本

    お洋服がひっかかって脱げなくなってしまうお話です。
    色使いや絵のタッチがかわいくて
    主人公の「脱げなくたっていいじゃないか!」の発想がユニークで大人もクスっとなります。
    息子は特にポイッポイッ…とお母さんが主人公の服を脱がせていくシーンが大好きで、
    読み聞かせをすると一緒に「ポイッポイッ」と声を出します。

    投稿日:2022/10/22

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  • ポジティブシンキングで

    服が首に引っかかってしまい、脱げない、、。ジタバタする男の子が、なんともほほえましいです。将来をいろいろ心配するのですが、ポジティブシンキングがいいですね。それなのに、ママにあっさりぬがされてしまったのには、笑ってしまいました。やっぱりママにはかないませんね。ヨシタケさんらしい、思わず笑ってしまうお話と、たのしい絵にほっこりしました。

    投稿日:2020/11/09

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