「からすのパンやさん」 みんなの声

パンがとても沢山出てくる場面では息子は喜んでいました。
文が長いので、年長さんとかに向いているかな？と思いました。

パン屋の子供たちがたくさんのパンを作ります。
とてもおいしそうなパンばかり。
実際には作れないだろうな。。。というパンも
ありますが、これを読むとパンが無性に食べたくなります。

4羽の子ガラスちゃん達が一生懸命作ったパンですものね。

この本は昔からある本ですが、
今読んでもストーリーはとても新鮮です。

カラスの赤ちゃんなのに、カラフルな赤ちゃん達が出てくるところがとても創造的です。

パンもとてもたくさんの種類のパンが出てきて、想像力が膨らんでしまいます。

空に、住所があるところもとても楽しくて、子供だったら、空を見上げて、空に広がる世界を想像してしまうと思います。

息子がこの絵本が好きな理由はたくさんのパンが出てくるからだと思います。だから、この絵本を読んでと頼まれると、全部のパンの名前を一つ一つ確認しながら読むので、一回読むのに２〜３０分かかってしまいます。

３歳の娘に読みました。
カラスの名前も覚えています。
いろんなパンの絵の所では、ママはこれが食べたいなぁ〜と
パクッと食べた真似をしたりして
絵本の初めから最後まで読まなくても
かなりそのページで遊べます。
お話自体は長いですが、最後までちゃんと聞いています
とっても可愛いお話で親の私も大好きです。
カラスってイメージ悪いけど
この絵本のカラスちゃんは可愛いです。

絵本の見所は、なんと言っても見開きで色々なパンが並んでいるページ！

からすのパンやさんがたくさんのパンを作るんですよ！
それが、ボールパン・すいかパン・ほんパンなどなど、、、おもしろいパンがすごい数♪

初めての読み聞かせでは、このページから子供たちが動かず、読んでいた時間の半分以上はこのページを見ていたかも（笑）
あまりに人気で、このページを拡大カラーコピーしてクラスに貼っておきました！

粘土遊びでのパン屋さんも見られましたよ！

子どもの頃に読んだ時こんなパン屋さんがあったらいいなぁ〜と思いました。この本を読んでいるとパンのおいしそうなニオイがするような気がします。今はまだ子どもが小さいので読んであげていませんが、大きくなったら読んであげたいです。今は、たくさんのパンが書いてあるページを一緒に見ておままごとをしています。

私が小さい頃に何度も何度もくり返し読んだ絵本です。
子供が生まれると分かったとき、すぐに本屋さんに買いに走り、おなかの赤ちゃんに向けて毎日読み聞かせました。
たくさんの面白いパンが並ぶページはなつかしく、子供の頃にタイムスリップしたような気持ちでした。
小さなカラスの赤ちゃんがどんどん成長し、親のお手伝いをすすんでしている姿も、今見るとほほえましく思いました。
生まれてからも何度も読みました。もちろん1歳の息子にはまだ分かるはずもないのですが、いつかこの本が息子の1番のお気に入りになってくれるとうれしいです。

いずみが森のくろもじ三丁目の角のちゅうくらいの木にある“からすのパンやさん”
お店の運営と４羽の赤ちゃんの世話に追われるお父さん、お母さんですが、おやつパンをきっかけにお店が大繁盛してしまうお話です。

みんなで考えたとってもすてきなパンの数々に圧倒させられました！
こんなに沢山の種類があったら迷ってしまうけど、どれも愛情がこもっていておいしそうですよ。

噂を聞きつけてやってくるカラスたちも１匹ずつ違って描かれていて好きです。
特に結婚式帰り？と思わせるような、花嫁・花婿カラスが私はお気に入りです☆

少しお話が長いかなと思いましたが
どんどん話しに引き込まれ楽しく聞いてくれました

カラスのおとうさんとおかあさんが悩んで
考え出したパンの種類は驚くほどいっぱいで
これだけで子供はうれしそうに歓声をあげます

きっとこんなパンがあったら食べたいなと思う物がたくさん！
森中大騒ぎになってパンやに集まってきたカラスたち

ほしいパンの数で色分けした旗の前に並ぶなんて
よく考え付いたな〜

町のあちこちでゴミをあさるカラスは
とても怖い物として目に映りますが
少し名誉挽回できたでしょう

なかなか本を読まない小学校３年生の甥っ子に、プレゼントしました。
弟（甥っ子の父）からは、「え〜絵本でしょこれ」とちょっと物足りなそうでしたが、まずは、自分から読みたいと思うのが大事だと思い、面白そうな絵本をあげました。

包みからだすと、早速甥っ子は絵本を読み始めました。
どうやら私の思惑通り甥っ子はこの絵本を気に入ってくれたようです。真剣に読み終わった後「これおもしろいから、後で○○（私の娘）に読んであげるね」と、一言。

この絵本をきっかけに、本を読む楽しさをしってくれたらいいなあと思いました。