新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

からすのパンやさん」 みんなの声

からすのパンやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年09月
ISBN:9784032060706
評価スコア 4.8
評価ランキング 321
みんなの声 総数 471
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

471件見つかりました

  • 私も読んでました

    • ススワタリさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    この本は私が小さな時に読んでいたものです。
    小さいころから絵本が好きだったので大切に取っていたものを今子供たちが読んでいます。
    やはり私の子。パンがいっぱい出てくるシーンで手が止まり、目を見張っていました。本当においしそうなパンがいっぱい!絵本からいい匂いがしそうです。
    他にもたくさんのカラスがいろいろな仕事をしていて、とてもワクワクするおもしろい絵本です。
    子供たちはこの絵本を読んで私が子供の頃感じたように感じているのでしょうか・・・世代を超えて読まれる絵本にはやはりそれだけの魅力があると思います。

    投稿日:2007/10/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんなすてきなおもしろいパンがいっぱいのページ!!
    子供はこういうのに弱いんですよね〜。私も小さいとき大好きでした!!
    思わず1個1個をじっくり見てしまいます。
    あ〜〜パンが食べたくなってきた!!

    投稿日:2007/09/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供の大好きが盛り沢山!

    主人の実家からパパのお下がりを頂いてきました。パンはもちろん、救急車や消防車など、子供が興味のあるものが沢山出てきて、絵も楽しく、ワクワクドキドキが詰まった1冊です。文章のテンポもよく、2歳の息子がすぐに暗証してしまったほど。カラスのあかちゃんの名前も1日で覚えて、白いものをみると「おもちちゃんになってるね!」とうれしそう。子供の好きなものはいつの時代も変わらないんですね。

    投稿日:2007/09/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんなパンやさん行きたいな

    かわいいんだけど、これもパンにしちゃうの?というようなものもパンになって ページ全体に出てくるとこは、びっくりしちゃいます。
    内容も、子育てしながら働くのが大変な様子や、家族が協力しあってる様子が、おもしろさの中に しっかり描かれているので、大きくなってもそばにおいときたいなあと思います。

    投稿日:2007/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • からすのパンやさん、とっても忙しくて、それでもとっても理想的な家族像です。
    子供たちのことを想い、おとうさんとおかあさんは一生懸命働いています。
    たくさんのたのしいパン、きっとそれは、しあわせが形になったもの。
    その数だけ、しあわせがあるんだと思いました。

    文章は縦書き、絵のレイアウトも独特でリズムがあり、観ているだけで楽しい絵本です。

    投稿日:2007/09/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • おいしそう!たのしそう!

    とにかく楽しい1冊です。内容がもりだくさん、という感じで、少し長めの絵本ですが息子も飽きることなく聞いています。特に家族みんなでつくった種々様々なパンが描いてあるページはお気に入りで、はしから「これは○○パン!」とひとつひとつ言っていきます(ついでにものの名前も覚えてしまいます)。あとは消防車と救急車と武装警官がくるところの歌が大好きでそこにくるとケラケラと必ず笑います。子供は大人の思わぬところで面白がるなあとこちらもおかしくなります。家族みんなで協力してパンやさんが繁盛する心あたたまるお話です。

    投稿日:2007/09/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • わたしも好きです

    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子 3ケ月

    この絵本は自分が小さかった頃に何度も繰り返し繰り返し読んだ本です。今日娘に読み聞かせをしてみました。読み聞かせをするというより自分の記憶を手繰り寄せるような感じで読みました。あまりにも色々なパンが出てくるページの印象が大きすぎて細部がぼやけてしまっていましたが娘のおかげで改めて読むことができました。四羽のカラスを育てるのはとても大変そうです。それに加えてパン屋も切り盛りしなければならないなんて私ならお手上げです!でも、子どもたちが元気に成長してよかったです。私は四羽のおやつがとても羨ましく思います。そして、”これは世界中で、お父さんしか焼けない、珍しいパンなんだ”と友達に自慢しているシーンが好きです。子供からこれほどまでに尊敬されているお父さんお母さんの存在は素晴らしいことだと思います。子供たちはいたずらもするけれど両親が毎日働いている後姿を見ているからだと思います。パンをくちばしにくわえて自慢げに友達に話している四羽がとても印象的です。涎を垂らしている2羽のカラスも愛らしいです。お手伝いをしている4羽はとても張り切っているように見えます。お父さんがパンを釜に入れるのに4羽がパンを運んでいるシーンもとても愛くるしいです。そして、頭にはコック帽!やっぱり、これですかね。料理を作る時これがあるととても様になる!子供のころ私はコック帽をかぶることが憧れでした。4羽が私の夢を実現してくれているようでとても嬉しく思いました。パンを焼くのを手伝うだけでなく売るのを手伝うところがこれまたいいです。きっと将来の為になるのではないかと思います。そして、これは私の夢ですが、ここにあるかわったパンをぜひ作ってみたいです。”お供えパン”が大うけです!発想が素敵です!この絵本は何度も読みたくなる絵本です。

    投稿日:2007/08/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘が1等すきな本です

    • ニコラウスさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子2歳、男の子0歳

     泉が森にすむあるカラスのパンやさん一家のお話。
     ストーリーも、登場人物も、娘が一番お気に入りの絵本です。

     我が家のエピソードですが、まだ、言葉を覚え始めたばかりの一歳の娘が、この絵本の文章を使って、「ちょっぴりにがいけどこおばしい!」と言いながらおままごとしたり、父親に向かって「わたしんち、だんだんびんぼうになっちゃったの。」と言い出したり、たくさん笑わせてくれました。
     見開きいっぱい描かれたパンのページは、「こは?」(これはの意味)「こは?」と一生懸命、指差しながら見ていたのが、そのうち、「いちごぱんどーこだ?」と探せるようになったり。

     ありとあらゆる要素が一杯つまった本当に楽しい本です。親子でのコミュニケーションを語るなら、この絵本を開けば間違いなしです!!

    投稿日:2007/08/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 学校の図書室で・・・

    この本に出会ったのは 小学校の図書室でした。
    いま子供の通う小学校の図書室にもあります。
    30年くらい前に出会ったこの本が
    いま子供が楽しく読んでいる。

    話が古くならない楽しい本です

    投稿日:2007/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不朽の名作

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    私も小さいころ読んだことがありました。

    あのころの気持ちを思い出して
    子供たちに読んであげたら
    すごく楽しそうに聞いてくれました。

    カラスの子供のかわいさや
    両親の子育ての忙しさも
    子供たちに伝わったようです。

    パンの種類も豊富でこんなパンを食べてみたいね
    と、話をしたり
    1冊でいろんな楽しみ方ができました。

    投稿日:2007/06/19

    参考になりました
    感謝
    0

471件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / 教室はまちがうところだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

全ページためしよみ
年齢別絵本セット