「からすのパンやさん」 みんなの声

加古里子さんの名作ですね！ストーリーも、登場人物（登場鳥？？）もとてもかわいいし、お話がわかっていても、いくら見ていても楽しい本ですね！

色んなパンも楽しいけれど、集まってきたカラスたちの、まあ楽しいこと！！長女は文金高島田の花嫁さんガラスを探すのが大好きです。パン屋さんの子供たちの名前も、実にかわいいですね！長女も大、大好きで、お人形やぬいぐるみが赤かったり白かったりすると、”これはイチゴちゃん、こっちはお餅ちゃん！”とたのしそうです！

カラスのパン屋さんの家族力を合わせての繁盛記！！
娘はたくさんのパンが並んでいるページが大好きで
そのページばかり広げて「読んで」と言います。
自分でそのパンをお口に入れるまねをして「おいしいねー」といったり（＃＾.＾＃）
すごくすごく夢のある一冊です。

　私が小学校の時に大好きで、図書室で借りて、何度も見ていました。残念ながら自分の手元にはなかった絵本なので、息子と色々なお話を楽しめるようになった頃、早速購入して読んであげました。「ママが小さい頃好きだったお話なんだよ。」と話すと、「ぼくも大好き！」と言って、息子にとってもお気に入りの一冊となったようでした。我が家の宝物の絵本です☆

気になっていたこの本。
やっとの事で、手にする事ができました。
私も子供達も、この本にはまりました。
からすのパンやさんが、子供と一緒に、色んな形のパンを、両開きにいっぱい紹介しているページが大好きです。
夢のあるパンで、楽しいです。
「すごい！すごい！こんな形のパン食べた〜い！
なんていいながら、一つ一つみていきました。
もう一つのお気に入りが、
たくさんのカラスが、ユニークな帽子をかぶって飛んでくるページです。
貧乏脱出！頑張る内容が、いいですよ。
小さい子供から、大人まではまれる、素敵な本です。

一家が力を合わせて作ったパンは…すっごくおいしそうなパンが沢山です。
パンのページは子供と一緒に見ているだけでも楽しめるし、食べたくなっちゃいますね♪　（我が家でも週末にパンを作りたいなぁ。）
文字とページは多少大目の本ですが、絵も飽きさせないし、4歳の息子でも楽しむ事が出来る本です。

子どもの頃から、加古里子さんは大好きです。
でも、「だるまちゃん」シリーズばかり読んでいました。
そこで、お薦めによく載っているこの絵本を読んでみました。

素敵。
こども達の名前がとても良いし、子育ての大変さも伝えられています。母になってから読んだので、そういう楽しみ方しちゃいます。
それにしても、すご〜いパンの種類。
読んでいるのをそばで聞いていた旦那さんがおもわず笑っちゃってました。

みなさんと同じようにわたしも小さい頃、この絵本が大好きでした♪
幼稚園で夢中になって「からすのパンやさん」を読んでいたコトを今でもハッキリと思い出します。

息子がお腹にいた時に、妹にリクエストしてこの絵本をプレゼントしてもらいました。
久しぶりにページを開いて、懐かしく思うと同時に、「やっぱりいい絵本は20年以上の時を経ても変わらずに温かい良さがあるなぁ。。」としみじみ思いました。

ただ字が多く、息子に読むにはまだ早いかな？
なので　パンがたっくさん載っている、わたしも大好きなページをふたりで眺めて楽しんでいます☆
「みかんパンどこかな？」「ブーブ（車）パンは？」など、息子が一生懸命探したり。楽しいです。

息子にとってもお気に入りの絵本になると嬉しいですね☆

わたしもあんな楽しいパンを焼きたくなってしまって、ホームベーカリーが欲しいです☆

私が子供の頃も読んでもらった本です。なので、私の親（ばあちゃん）の読み方と同じです。
言葉にリズム感があり、ただ読んでいるだけでも、おもしろい感じがします。自然と語り口調になりますよ。
だからでしょうか？娘が３歳の時には、聞き覚えで読んでくれていました♪
カラスのお父さん、お母さんのステキなパンの数々（おなべパン・ながぐつパン等々）、登場人物（カラスたち？！）のユニークさ・・・オススメです！

この本は出版が1973年と古く、既に家庭によっては親子二代で受け継がれる名作の一つになっているのではないでしょうか？
おぼろげな記憶なんですが、我が家では娘が二歳半を過ぎた秋頃（二歳10ヶ月頃？）にブームが到来しました。もちろんまだ読み聞かせてもストーリーをちゃんと理解できているようではありませんでしたが、ちょうど日本語・オランダ語を問わず語彙が急激に増え始めた時期であり、この本に描かれたいろんな種類のおもしろおかしいパンに目を輝かせ、一つ一つ指さしては確認するように憶えようとしているようでした。小さいお子さんにはこうした使い道もあるんですね。
ただし、でんわパンやテレビパンなど、今の時代には既に存在しない造形のものや、かみなりパンやおそなえパン、てんぐパンなど、娘の身近に見られないため説明に窮するものがありました。逆にこうしたものが将来、会話のネタになりそうではあります。
からすがパンをこねたり、からすの乗る救急車や消防車が登場したりと、物語そのものはかなり現実離れした面がある割には文字が多く、対象年齢不明な感じがしないでもありません。読み聞かせるには難しく、自分で読むにはストーリーが幼児向け過ぎるような。難しい一冊ですね。
三歳二ヶ月になった現在、再びちょっとしたブームになっていますが、明らかに以前とは異なったリアクションに、この絵本の真の魅力を探ろうとしているところです。

私が幼稚園の時に読んだ本、いろいろな形のパンが描かれたページが大好きでした。
娘はどうかな？
やっぱりたくさんのパンが出てくるページで目が釘付けです。
どれもこれも楽しい形でとてもおいしそう。
香ばしい香りがただよってきそうです。
私も娘もやはり同じページが好きなんだな、と思うととてもうれしくなりました。
夢があってユーモラスでとてもよい絵本だと思います。