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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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14ひきのかぼちゃ」 みんなの声

14ひきのかぼちゃ 作:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年04月
ISBN:9784494008742
評価スコア 4.75
評価ランキング 786
みんなの声 総数 142
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142件見つかりました

  • 今夜はカボチャにしますか

    この絵本ナビで紹介されているのをみて、初めて『14匹シリーズ』を読んで聞かせました。

    息子はまだ2歳。
    種から芽が出て・・・なんて分かるのかなとは思いますが、
    少しずつ成長するカボチャの変化や、まわりに棲む小さな生き物たち、
    そして立派なカボチャがページいっぱいに描かれるまでを
    自分なりに楽しんでいました。
    あちこちに隠れるように描かれている昆虫たちを探すのも嬉々としてやっています。

    苦労して育て上げたカボチャを使い、最後は家族のテーブルいっぱいにカボチャ料理が並びます。
    ページをめくった途端に「おいしそうだねー!!」と
    食いしん坊ぶりを発揮していました。

    投稿日:2007/06/01

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  • とっても素敵な大家族

    このシリーズ初めて読みましたが子どもより私がはまりました^^;

    すごく素敵な大家族
    きっと昔の家族はこんな感じだったんでしょうね

    みんなでかぼちゃを種から育てます
    優しく、あたたかく見守り実は大きくなっていきます

    スーパーで売られているかぼちゃにも
    きっといろんな物語があるんでしょうね

    投稿日:2007/05/02

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  • かぼちゃができるまで

     娘が大好きな、14匹のシリーズ。絵がとても丁寧で綺麗で、ページをめくるごとに、娘とおしゃべりが弾みます。
     この絵本は、ねずみたちが、かぼちゃの種を植えてから収穫までの様子が描かれています。
     小さないのちの粒が、芽を出し、どんどん成長し、やがて小さな実がなり、どっしりとした大きなかぼちゃになる。それを収穫し、食べる。
     今では、なかなか体験できない農業を、絵本で体験しているようです。
     我が家でも、何か育ててみようかなー・・・と思いました。

    投稿日:2007/04/06

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  • かぼちゃが食べたい!!

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    大好きな14匹シリーズです。
    『いのちのたね』とは、かぼちゃのたねです。
    みんなで、かぼちゃを育てる事になりました。
    畑をつくる所から始まり、大きく育っていく過程の大変さが、しっかりと伝わってきます。
    自然の様子が、綺麗な絵で、絵本の中に吸い込まれそうです。
    最後のページが、我が子のお気に入り。
    大きなかぼちゃを収穫し、色んなかぼちゃ料理が食卓に並んでいるのが、大好きです。
    とても素敵な本です。

    投稿日:2007/03/21

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  • いのちの種。

     大事にしまっていた「いのちの種」を、皆で大事に大事に育てていくお話です。田んぼを作ったり、草を抜いたり、田んぼ大好きの我が家の子どもたちは、本当にこの絵本が大好きで、大人用の鍬を持って田んぼに大きな穴を掘っています。自分は田んぼを耕しているつもりなのですが・・・。

     かぼちゃの成長を通して、いのちの種がまた取れたことや、それを食して命をつなぐ事を穏やかに描いている絵本です。これを読むと、かぼちゃ尽くしのお料理が、思わず食べたくなる母でした。

    投稿日:2007/02/23

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  • 作物の収穫

    子供達になかなか野菜が大きくなる過程をしる機会がないので
    この本のようにかぼちゃが種から大きくなっていくようすが
    とても不思議に感じるようです。
    普段食べているものに目を向けるきっかけにもなっていいと
    思いました。

    投稿日:2007/02/17

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  • おいしそうなコロッケ、パイ

    かぼちゃの中身を取り出しているページを見て、子供が「ハロウィンみたい」と言っていました。種をまいて、収穫するまでのかぼちゃ畑がいきいきと描かれています。私や子供は、本物のかぼちゃ畑を見たことがないので、大きな葉っぱや、花など見てみたくなりました。みんなでかぼちゃ料理を食べているところは、とても楽しそうです。「これがコロッケ、これがパイ」と指差しながら見ています。まわりの空気までかぼちゃ色になっているようです。

    投稿日:2007/02/10

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  • みんなで育てる!

    これもまた、14ひきシリーズのなかでお気に入りになりました。
    かぼちゃのたねを植えてから収穫するまでのお話ですが、畑を耕すところは、息子が畑で家のじいじやばあばについて行って、やっていることと同じでとても嬉しそうでした。また、各ページには虫がいろいろ出てきてそれを探すのもひとつの楽しみになっています。
    かぼちゃが育っていく様子もわかり、勉強にもなると思います。
    また、かぼちゃを収穫するときには、四角や三角のまどをあけて、行いますが、その場面でも、その窓の形に感動したり、いつものことながら、大人にはわからない、子どもにはとてもわくわくすることの詰まった絵本だと思います。
    お勧めの一冊です。

    投稿日:2007/01/25

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  • 秋には必ず読みます。

    1つのかぼちゃの種を植えて、みんなで、育てるの。草をぬいて、土をたがやして。
    芽が出て、葉っぱが伸びて、みんなで、枯草をしいてあげたり、雨から守ってあげたり、一生懸命、お世話をする。
    だんだん大きくなっていくかぼちゃの様子がいいなぁ。
    そこに、かたつむり、カマキリやちょうちょ、てんとう虫、カエル、ハチ、たくさんの虫がごく自然にそこにいて...
    うちの子たちは、『14ひきのねずみ』の本の中で、この虫たちを観察するのが大好きです。
    「あ、お母さん、ここにもカマキリがいるよ。」「しゃくとり虫ってどれ?」「あ、カエルがここからのぞいてる。」すみずみまで楽しめる。
    かぼちゃに四角や三角の穴をあけて、中身をシャベルで掘り出して、かごや、車で運び出すねずみの姿もいいよね。
    なんか、ねずみって、こういうふうに生活してるのかなぁ、なんて、そんなわけはないんだけれど、自分の知らない『小さいもの』たちの世界を、色いろ想像したりしてしまいます。
    この兄弟たち、1番目から10番目までちゃんと名前があるんです。
    1番目が「いっくん」2番目が「にっくん」3番目が「さっちゃん」4番目が「よっちゃん」5番目「ごーくん」6番目「ろっくん」7番目「なっちゃん」8番目「はっくん」9番目「くんちゃん」10番目「とっくん」
    うちの子、名前が「なつき」なので、上の子は、「なっちゃんと一緒だ。」「かぁさん、どれがなっちゃん?」ページがかわるごとに聞いてくる。
    そのたびに、えぇっと、なっちゃんの服は...と、表紙をめくったりして、なっちゃんを探すのだけれど...
    「じゃぁ、たか君はどこにいるの?」と下の子に言われると、ちょっとこまる(^^ゞ
    我が家では、たか君は、「1番小さいから、とっくんにしようね。」ということにしています。
    みんなで育てて収穫したかぼちゃ、最後には、かぼちゃコロッケ、かぼちゃまんじゅう、かぼちゃの煮付け、かぼちゃスープに、かぼちゃパイになるんだけれど...
    14匹みんなそろって食べてるかぼちゃ料理がほんとにおいしそう。

    投稿日:2006/12/21

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  • にっくんのファン

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子11歳、男の子8歳

    いっくんもカッコイイし、ろっくんも癒し系・・・
    さっちゃんは小さいお母さん。はっくんはすばしっこい!
    でも個人的には、にっくんに目がいってしまいます。
    ごうくんを相棒に、いつも裏方的で縁の下の力持ちが役所。
    特に嵐の中でかぼちゃを守る場面では泣けちゃう。(←変!)
    そんな具合に、14ひきの性格や特徴まで絵で読めるのですよね。
    春先の虫たちがだんだんと大きくなっていったり、
    14ひきの服装も季節の移り変わりを表現します。
    大きなかぼちゃを、小さいねずみたちがどう収穫するか、
    「なるほど!」と思いました。
    幼い息子たちが14ひきをすぐ見分けるようになるのにも驚きました。
    ほのぼの安心できるシリーズ。

    投稿日:2006/11/09

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