「おへそのあな」 みんなの声

おすすめのコメントを見て購入を決めました。

オナカの中から赤ちゃんがのぞいてる！！
かわいすぎます。


妊娠中の友達にも是非是非！
プレゼントしようと思いました。

そして、私も赤ちゃんが欲しくなってしまいましたぁぁ。

インパクトのある題名に、思わず手に取りました。
この手の絵本は、産まれるとは、こうである！！と説明される印象の本が多いのですが、この絵本は、待っている家族の気持ちや、それを見ている赤ちゃんの、ほんわかした雰囲気がすごく伝わってくる素敵な絵本だと思います。
わが子を産む前のワクワクした気持ちを、そのまま絵本にしたような！！そうそう、こうだったのよね〜！！とにんまりしてしまいました。

赤ちゃんが生まれてくる前の家族のワクワク感を、
赤ちゃんの視点から描いた、新鮮な絵本です。

赤ちゃんはおへそのあなからみんなを見ているって、本当に思えてきてしまう、すごい本です。

我が娘（７ヶ月）も私たちの声を聞いていたのかな。
ママとパパが喧嘩してる声も聞いちゃったのかな。
なんて思ってしまいました。

産まれてくる赤ちゃんを待ち望む家族の気持ちが温かく伝わってくる素敵な絵本です。
最後のページに書かれたあかちゃんの小さな一言がまたいいです。

この絵本、私が読みたくて借りてきました

ちいさなちいさな赤ちゃん。
今はまだお母さんのお腹の中だけど、おへその穴から見える見える。
お兄ちゃん。お姉ちゃん。お父さん。

この絵本を読む時期はやっぱり上の子がいる家庭の妊婦さんですね☆
でも、どうしても読みたかったの。
息子と娘がお腹にいる時の事を思い出しながら読みました＾＾
息子には、パパが見えていたのかな？
娘には、お兄ちゃんが見えていたのかな？色々想像してとっても楽しめました。

息子は、とてもこの絵本を気に入ってくれました。
どんな風に感じているのかは言葉では伝えれないみたいだけど、すごくこの絵本が好きです。
もし、３人目を授かる事があれば絶対に読みたいです！！
お兄ちゃんもお姉ちゃんも出てくるからね☆
うちの３番目にピッタリって実現するかわかりませんけどｗ

絵本ナビで人気の絵本だったので姪っ子のために図書館で借りてきました。赤ちゃんが産まれる１日前のことを、おかあさんのおへそのあなから見るというものでした。姪っ子もこうやって産まれてきたのだよといったらふうんと納得したようでした。ちなみに姪っ子がお腹の中にいるときに一番最初に（胎動で）蹴られたのは私です。

この本を子供に読み終えたときの子供の顔を見てビックリしまいした。
目をきらきらさせて、
「生まれた？」
というのです。
よく見ると、パタンと閉じた裏表紙に、みんなに囲まれた赤ちゃんの姿がありました。

そして、
「おかあさんのお腹の中にいたときに、何が見えた？」
と聞くと、
「わすれた」
という会話をしました。

私自身、この本を読んだときに、期待が大きすぎて、☆×4かなー・・と思ったのですが、この本のおかげで、とてもステキな子供の顔と会話を楽しむことが出来ました。

単純で、解り易い内容ですので、２，３歳の子供から大人まで楽しめる絵本です。

独特の視点で描かれた画期的な絵本ですね。
赤ちゃんってお腹のなかで何してるんだろう、妊娠すると親ばかりか子供も思いますよね。
それをこんな温かに描いてあって、嬉しくなりました。
ただ娘、大真面目で一言。
「服、着てんのに穴（服でふさがれて）見えへんやん」
赤ちゃんはおへそのあなから見ているものだと、真剣に考えている子供に吹き出してしまいました。純粋ですね。

また赤ちゃんが逆向きに入っているというのも学習したようで、私の上に乗っかって試していましたが、もう足が口の先まで出てきました。
大きくなったね。そんな話もしました。

市民センターの図書室で見つけました。赤ちゃんを待つ家族の思いが、いっぱいつまった絵本で、とてもいいなあと思いました。

私のお腹の中に、赤ちゃんはいませんがもしお腹の中に赤ちゃんがいたら、たくさんお話してあげたいなと思いました。赤ちゃんを待っている家族向けにはぴったりの本だと思います。

長谷川義史の絵から家族の温かさが伝わってとてもいいです。この方は細部にまでこだわって描かれるので、おうちの中の絵もじっくり見せていただきました。お部屋に張ってある張り紙はお父さんかな？「赤ちゃんのために禁酒は無理なので休肝日を週2日とする」とか、おじいちゃんのノートには「産れてくる孫のために禁煙」と書かれていて、絵の方も楽しませてもらいました。

自分用と友だちへのプレゼント用にほしいなと思いました。

おへそのあなから赤ちゃんが、見ているなんて何とも不思議！でも、そこにあたたかい家族の絆が深く感じられて、気に入りました。うちはまだ一人だけですが、二人目を妊娠した時は、ぜひ子どもと一緒に読んで、家族で新しい命を待ちたいなと思いました。「あしたうまれていくからね」という最後のページを見たとき、胸があつくなりました。

　子どもが生まれるということは、こんなに幸せで、うれしいことなんだと思う。
　初めて親になる大人にも、弟や妹の誕生を心待ちにしている子どもたちにも、そして、思春期を迎えて、自分自身の心身のことや他者との関係に悩む年代の子ども達にも見せてあげたい１冊です。