新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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タイトルを見てもよくわからない絵本ですね。 2016年2月発行。 神戸にあるBL出版の絵本で 関西の絵本作家 長谷川義史さん、あおきひろえさんご夫婦が 翻訳されています。 原作もダイアン・フォックスさん、クリスチャン・フォックスさんという ご夫婦のようです。 これは「あかずきん」ちゃんのパロディというのでしょうか。 私自身は「あかずきん」ちゃんのお話を知っていて、 長谷川義史さんの関西弁独特の文章も 関西人のボケ・ツッコミのような口調も理解できるし、 マンガっぽい絵もそれなりに面白いと思います。 私個人は、なるほど。。おもしろかったと言えますが、 小さいお子さんで「あかずきん」のお話を まったく知らなかったり、 関西の言葉や言い回しが好きでなかったり 慣れていない方にとっては、 この絵本は興味が持てるかどうか、 私はオススメはしません。 わかる人にとっては面白い作品ですが、 好き嫌いが分かれると思います。
投稿日:2016/04/16
表紙は、真っ赤なバックに白抜きの文字で長い長いタイトルが書いてあります。 なので、外側から見たとき、インパクトがありました。 タイトルからある程度推測することができますが、このお話は≪赤ずきんちゃん」のパロディです。しかも、赤ずきんちゃんの原作のストーリーとも若干違うので、これが「赤ずきんちゃん」のおはなし。と、思われても困ります。 なので、個人的にはちゃんとグリムの原作のおはなし(または原作に忠実な絵本)に触れてから読んでほしい作品です。 この絵本そのものはパロディという事もあり、リズミカルでコミカルな、「お笑いのコント」みたいな作品になっています。 関西弁で邦訳されていて、長谷川義史さんとあおきひろえさんのご夫婦が担当されていました。
投稿日:2016/02/25
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