「かみさまからのおくりもの」 みんなの声

神様からの贈り物♪

この本を読んで本当に・・・♪

「そうだな？♪」と感じました♪

赤ちゃんはみんな神様からの贈り物（個性）

を貰って来るそうです！

絵もとても可愛くて！癒されます♪

妊娠中のお母さん！

赤ちゃんが産まれたお母さん！にプレゼントしたい本です！

赤ちゃんが生まれるときひとりひとりに、かみさまからの贈り物があります。
　よくわらう
　ちからもち
　うたがすき
　よくたべる
　やさしい　　　です。
このほかにもいろいろあると思いますが、大事な個性を神様があたえてくれたんだなあ。と読むたびに感じます。日頃子育てをしていると、「どうして、できないの。」「いつまで泣いてるの」など、ぐちってしまうことが多々あるのですが、この本を読むと、「この行動も個性なんだ！」と再確認し、大事にしようと、思うことができます。

読むことで、私自身があたたかい気持ちになる本です。
息子は、「ママがやさしくなる」という効果に気づいたのかもしれません。絵本タイムの始まりにはこの絵本を持ってきます。
もちろん絵本自体もとても楽しんで読みます。
プレゼントの包装が質感たっぷりですので、リボンを解こうと躍起になっていたのはとてもかわいらしく、また成長を感じる一場面でもありました。
他の方の感想にもあるように、今後はお友達や兄弟への優しさへつなげていけるのでしょう。

この本は、娘も好きですが、私の好きな絵本の中の１冊です。子育てて疲れたり、子供をつまらない事で怒ってしまったときなどに読むと心落ち着く本です。「神様、私にも本当にすばらしい宝物をありがとう！」と思える癒しの本です。

絵本自体が凝った作りで、色使いがやさしく、内容はもっとやさしくなれます♪

神様って？天使って？
と子どもに聞かれたことはありませんか？
その時に、読んであげて欲しい絵本です。

もうすぐ出産の方や、育児に頑張ってるママにプレゼントするにもおすすめできます♪
どんな子が生まれてくるかな？
うちの子はこんな子に育って欲しい！
うちの子はこんな子よ！
みたいに、
神様と天使からのプレゼントを開けてみてはいかがでしょうか？＾＾

子供の生まれた日を思い出す本として、この本は最適です。
長女は、すやすや良く眠っていたから、やさしい子
次女は、産院の病室で震えていたので、よく食べる子
それぞれ、よくあたっているねと娘たちと、会話します。
子育てで自分の時間がないと、疲れている時にこの本を開くと、子供にかかわずらってビュンビュン過ぎる時間もカケガエノ無い神様からの贈り物だと思えてきます。

かみさまから５人の赤ちゃんへ贈り物。
それは“よく　わらう”だったり“ちからもち”だったり
“うたがすき”だったり　いろいろ。
皆すくすくと育って　神様にお礼を言います。

読んでジーンときてしまいました。
どの子にもかみさまからの贈り物は必ず用意されている
それは今は見えないかもしれないけども
ちゃんとその子に備わっているんです。
ムダに生まれてきた子なんて一人もいない。
子供だけではなく大人も心強く感じる絵本ですね。
ウチの娘へのかみさまからのおくりものはなんでしょう？？
優しい？　歌が上手い？　踊りが上手い？
・・・すみません、、、恐ろしいくらいのオヤバカです、失礼しましたぁ（〜_〜；）

いつもいつも、３歳の息子を叱ってばかりで「もっといい子になって欲しい」と嘆く毎日ですが、この絵本を読んで少し考えが変わりました。
悪い所ばかりを見るのをやめて、良い所を見てあげればいいんだ、悪い所だって見方を変えれば良い所になるじゃないか！そう思うと、少しおおらかな気持ちになれました。
うちの子は、元気だし優しいし、泣き虫だけどそれも自己主張のひとつなんだ、自分の思い描く「いい子」の型に息子をはめてしまわずに、息子の個性を大切にしてあげようと思いました。
特に、最後の作者の言葉があるのですが、本当に共感できました。

5人の赤ちゃんが生まれました。神様が天使に贈り物を託します。5人の赤ちゃんはそれぞれ「よくわらう」「ちからもち」「うたがすき」「よくたべる」「やさしい」を贈られました…。
数年前に読んだ、ひぐちさんの著書『子どもからの贈り物』（こぐま社）の中で、この絵本が紹介されていました。全ページを白黒コピーで載せたものでしたが、読んでいたら涙が出てきました。（『子どもからの贈り物』には、この絵本ができた経緯が書かれています。）　早速、実物の絵本を購入しました。
今でも時々、子どもに読んでいます。が、それ以上に、一人の時に眺めるほうが多いかな。読むたびに、「生まれてきてくれてありがとう」と改めて思います。初心に返ります。子ども以上にお母さんの心をわしづかみにする絵本だと思います。これからもずっと手元に置いておきたいです。

よく食べる子、やさしい子、よく笑う子、力持ちの子、
すべては、かみさまがひとりひとりの赤ちゃんにくれた大切なたからもの。
子どもはみんなそれぞれのたからものを持って生まれてくるのです。

ついつい他の子と比べてしまったり、どうしてうちの子は・・・なんて思ってしまうとき、
この絵本を読むと、みんなそれぞれ違ってていいんだ。
この子にはこの子のたからものがあるんだと気づかせてくれます。

妊娠・出産のお祝いにもとても喜ばれます。