可愛らしい天使が、生まれた赤ちゃんにひとつづつ、神様からの贈り物を届けるお話です。
よく泣く赤ちゃんには きれいな歌声のおくりもの。
よくうごくあかちゃんには いっぱい食べて強い体の贈り物。
赤ちゃんひとりひとりの特徴にあった神様からの贈り物が届けられるお話がとってもわかりやすく描かれています。
読み終えて、私にはどんな贈り物だったのかなぁ?と長女。
「あなたは人の話をよくきいて、よく考えると言う贈り物よ」
次女は「いつも笑顔で、楽しいことを話してみんなを笑わせる、素敵な贈り物」
良かったねぇ、と言うと、2人とも満足そうに眠りました。
いいところはいっぱい褒めて伸ばすように、
悪いところはあまりつつかず、さりげなくフォロー
わかっているようで、疎かになってしまうことを思い起こさせられました。