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かみさまからのおくりもの」 みんなの声

かみさまからのおくりもの 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月
ISBN:9784772100779
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,145
みんなの声 総数 217
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217件見つかりました

  • みんなちがってみんないい!

    この絵本は自分のために購入した1冊です。
    一人ひとり違う顔して違う個性を持って産まれて来た5人の赤ちゃん。

    良くなく子、よく食べる子・・
    神様はこの世に生まれてくるときに一つずつ贈り物をしてくれる・・・。

    この絵本を読んでいると我が子がより愛しく思い
    神様はこの子に何を贈り物してくれたのだろう・・と考え感謝の思いでいっぱいになります。

    育児に頑張るママにもお勧めしたい1冊です。

    投稿日:2006/07/01

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  • 心にのこる絵本

    • はるのはなさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    赤ちゃんが生まれたときに神様はそれぞれに素敵なおくりものをくれたんだよとゆうおはなし。どんな赤ちゃんにも素敵な個性があってとても大切な祝福された命なんだなとゆうことをすごく感じました。読むたびに「私はよく寝るから優しさをもらったんだね」と満足げな娘。きっと心に残る大切な絵本になると思います。

    投稿日:2006/06/13

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  • パステルカラー

    やや横長の大きめ絵本をめくるたびに、パステルカラーが溢れます。ほんとうに綺麗な色なので、うちの0歳児も両手両足をバタバタでご機嫌。5人のあかちゃんが生まれて、それぞれに神様が天使を通じておくりものをくれた・・・というお話も何か心に触れるものがあります。

    投稿日:2006/06/02

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  • 感動★

    私は、大学のときにこの絵本に出会いました。読み終えた後にとてつもなく感動したのを覚えています。今まで神様なんているのかなぁと思っていましたが、この本を読んでから信じるようになりました。子どもを取り巻く事件が多いこの時代に多くの人がこの絵本を読んで人間が誕生する感動を味わっていただきたいです。

    投稿日:2006/05/25

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  • それぞれの良さ

    以前は見向きもしない絵本でしたが、1歳過ぎた頃から、お気に入りになりました。
    大人も考えさせられる1冊です。
    それぞれの子どもに、それぞれの良さがあるんですよね。
    うちの息子には、かみさまは何をプレゼントしてくれたのかな〜と考えるのも面白いです。

    投稿日:2006/05/17

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  • わかるようになるまで、読んであげたい

     「みんな、一人一人、いろんな個性を持っているんだよ」という、メッセージ色の強い絵本です。お母さんが作った絵本ということでしたが、この作者の方は、とてもすばらしい方だな、と思いました。
     我が家の娘は1歳半で、まだまだ、早い内容でした。けれど、親の私にとって、とても考えさせられる1冊になりました。
     「今の子供は、幼いときに喧嘩をしない、親からも教師からも叩かれることなく、痛みを覚えずに育つから、簡単に人を傷つけたり、殺したりするんだ」と、言われることがあります。世の中には、子供が犯罪を犯したり、被害者になったりする事件が多発しています。私も、子供を育てていくうえで、漠然とした不安を抱えていました。
     でも、この絵本を読んで、少し、ふっきれた気がします。
     「痛み」を知らないから人を傷つける、というのもあるでしょうが、その前に、「自分」や「他人」が、ひとりひとり、とても大切な存在なんだと言うことを理解させることが大事なんだと感じたからです。
     この絵本を読んで以来、娘を、今までに増して、抱きしめてあげるようにしています。「あなたは、とても大切な存在で、パパとママの宝物なんだよ」と、しっかりと教えてあげたいと思いました。そして、「あなたと同じように、お友達ひとりひとりも、とても大切な存在なんだ」と。
     今のところ、内容が早すぎたのか、娘のお気に入りの絵本ではありません。でも、内容が理解できるようになるまで、ずっと、読み聞かせてあげたい絵本です。娘が、自分や、家族や、まわりのお友達を大切にしてあげられる子に育ってくれるように、この絵本に、願いを託さずにはいれません。

    投稿日:2006/05/14

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  • 個性を認めてあげることの大切さ

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子10歳、女の子8歳

    とても素敵な絵本でした。どんな子供もそれぞれ違った個性を持って生まれてくるのだということ。そこに優劣はなく、どんな個性にもいいところがあるのだということ。考えてみると我が家の二人の娘も性格は正反対。二人はきっと違う色のリボンをした贈り物を持って、生まれてきたのでしょうね。そのリボンの色が、くすんだり、色あせたりしないように、それぞれの個性を暖かく見守っていくことが、親の役目(喜び)なのかもしれません。
    これから先、子供たちが成長していっても、時々読み返したい大切な本のひとつです。

    投稿日:2006/05/11

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  • あなたはあなたでいいのです…

    子ども達は神様からのおくりものをそれぞれ持ってやってきます。
    だから、あなたはあなた、それだけでいいのです。
    そんなあなたが大好きよ、と子供に語りたくなる一冊です。
    大人の私も何をかみさまから贈られて、何ができるのか考えてみたいです。

    投稿日:2006/04/29

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  • 違うから愛しいのです

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子9歳、女の子7歳、女の子1歳

    ついつい他人と比べがちな育児。あの子はあれができるのに、うちのこはできない、なんて。でも、そんなのおかしい。だってかみさまは一人一人に違ったおくりものをくれていたんですから。

    3人娘がいますが、本当に同じお腹から生まれたはずなのに、三人三様です。元気な子、おとなしい子、優しい子。みんな違うからかわいいし、愛しいのです。

    生まれたての子が泣いて泣いてしょうがなくて、マタニティーブルーなんかになっちゃうまえに、この絵本を、友だちの出産祝いに贈ってあげたいなと思います。

    投稿日:2006/04/13

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  • みんなをもらいました。

    この本は、胎教のときにかっていつも寝る前に読んでいました。明るいよく笑う赤ちゃん、力持ちの赤ちゃん、よく食べる赤ちゃん、歌の上手な赤ちゃん、心の優しい赤ちゃん、と神様からのプレゼントをそれぞれもらって最後にありがとう〜と言うのです。
    なんだかよく読んだからおなかの赤ちゃんも聞いていたのか知れない。今ではほんとにびっくりするぐらい、どれも当てはまるような気がします。買ってよかった〜と思うしいまでも大好きです。

    投稿日:2006/04/01

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