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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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かみさまからのおくりもの」 みんなの声

かみさまからのおくりもの 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月
ISBN:9784772100779
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,145
みんなの声 総数 217
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217件見つかりました

  • 出産祝いにぴったり

    タイトルは知っていたけど、内容は知りませんでした。
    赤ちゃんにはそれぞれ神様からのおくりものである個性があるというストーリー。お母さん向けの話だなぁと思いました。
    よく泣く子は歌が好き、よく動く子はよく食べるように…とそれぞれの特徴や個性が描かれていて興味深かったです。
    親から見て少し困ったところがあっても、見方をかえてその子の個性として認めてあげる親になりたいなと思いました。

    投稿日:2016/01/27

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  • みんな全部もらってるよ

    神さまを子供に教えるのはとても難しい。死さえまだ良く理解できていないのに。サンタさんとも違うし。
    神さまの箇所は読まないで、読み聞かせしました。
    5つの贈り物があるけど、全部貰ったよと子供には話しました。

    全部息子を褒めながら読み聞かせすると、とても喜んでいました。
    お母さんの願いを贈り物として書いているのかな?

    投稿日:2015/12/14

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  • 素敵♪

    神様は赤ちゃんが生まれたら贈り物をする。それは「ちからもち」や「よく笑う」「よく食べる」など。一人一人に個性があってみんなが素敵。優しい気持ちになれる絵本。いつか息子と「あの子の贈り物はなんだろう、僕の贈り物は何かな」なんて会話ができたら素敵だなあ。

    投稿日:2015/08/18

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  • 絵本好きな息子がたまに持ってくる一冊です。

    「ちからもち」「やさしい」など、息子にとってはまだまだ抽象的で言葉の意味が難しい本ですが、じーっと食い入るように本を見つめています。

    一昔前なら「男は男らしく」「女は女らしく」といった価値観が当たり前でしたが、それも今は昔。。

    息子に読み聞かせながら、「この子に与えられた贈り物は何だろう?将来どんな人に成長するのかな…」と想いを馳せています。

    作者の方があとがきで『子どもを親や社会の気に入るように変えようとするのは大人の横暴で、子どもの本来持っている個性を壊してはならない』という言葉に非常に感銘を受けました。

    子どもに接する全ての人に読んでいただきたい1冊です。

    投稿日:2014/12/06

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  • ちょっと早かったかも

    配本リストにあったので図書館で借りて1歳2カ月の息子に読み聞かせしました。

    反応は、今までにないくらいの無反応。
    まったく絵本を見ようとしません。読んでいてもうろうろ動き回ります。
    最近は絵がない本でもそこそこ見ていてくれるのでびっくりしました。

    こんなに子どもが食いつかない絵本がなぜ配本リストに‥と思ったのですが、読んでなるほどと思いました。
    これが0歳向けというのは、子どもではなく育児にちょっと疲れたママ向けの絵本ですね。
    はじめての育児、不安でいっぱいの日々、この絵本を読むと子どもが生まれた日を新鮮な気持ちで思い出すことができますね。とてもいい本だと思います。

    もう少し年齢を経てからまた読んであげたいと思いました。

    投稿日:2014/10/19

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  • 贈り物はなあに?

    自分へのご褒美に購入。
    2歳の娘に読み聞かせるのはまだ先でいいかな、
    と思ってしまっておいたら、見つけられて結局読むハメに。

    「あかちゃんが うまれるとき かみさまは ひとりひとりの
    あかちゃんに おくりものを くださいます。」

    本文では5人の赤ちゃんそれぞれに、天使によって贈り物(個性?)が運ばれてきます。
    中でも、「ないているあかちゃん」への贈り物→「うたがすき」
    には感心してしまいました。

    娘に読んであげるとき、最後に必ず
    「○ちゃんはどんな贈り物をもらったのかなぁ?」と尋ねるのですが、
    答えは毎回 「リボン!」
    (裏表紙のイラストを見て、いつもこう言う…)

    理解出来るのはもう少し先でしょうか。

    投稿日:2014/09/26

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  • 1年生が読んでもらっていました

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    こちらのレビューの「読んだ年齢」は、未就学と大人の方が多いようですが、私は、読みボラ仲間が1年生の教室で読み聞かせする際に同席しました。
    読んでもらったあと子供たちが「ぼくは”よく食べる”」「わたしは”よくしゃべる”」「ぼくは”よく遊ぶ”」・・・と、自分がもらった贈り物が何かを考えたようでした。

    自分の個性について考えてみたり、それを大事にしようねと、さりげなく教えてもらう、素敵な読み聞かせでした。

    投稿日:2014/09/05

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  • 初心を思い出せる絵本

    3歳の子どもに読みました。
    私自身の胸に響きました。毎日の生活に追われて、子どもが生まれてきてきれたときのことをつい忘れてしまいます。
    この絵本を読んで、子どもが生まれてきてくれたときの感謝の気持ちを思い出すことができました。
    また子どもは、それぞれよいところを持って生まれてくるということにもあらためて気づくことができました。我が子のよさを見つめるようにしたいです。

    投稿日:2014/09/04

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  • 親が読むといい

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子0歳

    子供にも読み聞かせましたが、どちらかというと自分がはっとさせられた絵本です。
    誕生した時の感動するような喜びも、毎日の育児が続くとだんだん疲れが増幅してきて、つまらないことでイライラすることもあります。
    この絵本を読んで、物事には両面の性質があり、悪い事と良事はつながっているのだなと再認識しました。
    ケースバイケースでその子の性格が良く見える時も悪く見える時もある、あまりつまらないことで叱りすぎないように注意しようと反省した1冊です。

    投稿日:2013/10/12

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  • とても素敵なお話

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    0歳と2歳の娘に読みましたが、親の私が感動しました。
    生まれてくる子供にはかみさまからのおくりものがある、というのはとても素敵なお話だと思いました。
    心があたたかくなります。
    成長してからも何度も子供に読んであげたいお話です。

    投稿日:2013/07/29

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