「さかさまさかさ」 みんなの声

小さめの横長サイズ。
おしゃれなたたずまいに惹かれて手に取りました。
タイトルも回文になっていますが、こちらは本自体をぐるぐる回し、逆から見ると、違う絵が浮かび上がってくるという、不思議で楽しい絵本です。
レトロでおしゃれな絵に加え、添えられている文章も素敵です。
大人も、いや大人の方が夢中になってしまう絵本かもしれません。

今から１２０年も前に　ピーターニューエルさんが　イラストを描いたものだそうです
ほんとにおもしろい　世界です
人間の目　　さかさにみたら　違う世界が開けるなんておもしろいし最高です
ちょっとモダンな絵の描き方もなかなかいいです
目の錯覚と言いますが　　そういわれたらそうですし
　
ぞう　なんか　まさに　ぞうなんですが・・・・　さかさにしたら　なにになる？
ワニもそうです　見えるのです　逆さにしなくても　　でもそこにことばがあって　笑えるのです

柔軟な頭の持ち主だったのでしょうね　
物事は　一面から見るのではなくて　いろんな　角度からみると　新鮮に見えて違う見方ができますよ　
そう教えられました　　
そばにおいて　時々　この本見て　自分の頭が固くなったとき　柔軟にしてやるのもいいな〜と思いました
マイブックに持っていたい絵本です