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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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うさこちゃんとうみ」 みんなの声

うさこちゃんとうみ 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1964年06月
ISBN:9784834000221
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 97
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97件見つかりました

  • お父さんと二人で。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    うさこちゃんが、お父さんと海に行くお話です。
    砂丘?をのぼったり くだったり。
    我が子は(私も)、砂丘を知らないから、説明するのに大変でした。
    砂山をつくったり、貝をひらったり、すごく楽しそうな カラフルな絵です。
    お父さんと二人だけ っていうのが、いいですね。
    子供とお父さんだけで、遊びに行って欲しいです。
    この本は、お父さんに読んでもらいたい一冊です。

    投稿日:2007/02/21

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  • そうだね、海に行きたいよね

    イラストが美しいです。
    文章が長いので、1歳6ヶ月の娘にはちょっと退屈なようです。
    分かりやすくアレンジして読んでいます。
    一日の始まりから終わりまで日記のように描かれています。
    外国のテントはサーカスのテントみたいだなとか、
    これがパパの車なのかとか、色々気になるところがあります。
    うさこちゃんがパンツ1枚で海に・・・お話の中ですもの、細かいことは気にしてはだめですね。

    投稿日:2007/02/18

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  • おんなのこ・・・だよね?

    うさこちゃんが海に着いてお着替えをしたら、水泳パンツでした。
    「女の子なのにねえ。」と笑う娘。

    我が子は海で遊んだことがないので、近々デビューさせてあげたいなあ、と思う絵本でした。
    うさこちゃんの絵日記のようなこのシリーズは、我が子たちの日常にも重なることが多くて、親しみやすいですね。

    投稿日:2007/02/05

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  • もっともっと遊びたい

    この本は私が小さい頃も自分の家にありました。自分から「読みたい」と言って買ってもらった記憶がないので、きっと誰かからのおさがりだったのでしょう。子供の頃、うさこちゃんの絵をみて「こんなかわいい絵を書く人は、若くてかわいいおねいさんなんだろうな」と思っていました。大人になって作者の方を知ったとき、ちょっとびっくりしました。うさこちゃんの「まだくたびれない、もっともっと遊びたい」という言葉や、「車にのるとすぐに眠ってしまう」ところは家の子供も同じです。私も子供の頃もそうだった、と親が言っていました。子供の普遍性を気づかせてくれる本です。長く読まれ続けている理由がわかりました。
    改めて読んでみると、自分が子供の時見過ごしていたことに、気がつきました。最後のほうのページのアップの絵はうさこちゃんじゃなくて、とうさんだったのですね。口元でわかりました。家の子供も海は好きなのですが、海の「生き物」が好きなので、この本にはあまり興味がなかったようです

    投稿日:2007/01/26

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  • いきたいひと だあれ?

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    娘が赤ちゃんの頃から、読み聞かせていました。
    色がきれいで、はっきりとしていて、目をまんまるくして見ていた娘を思い出します。

    石井桃子さんの訳は、テンポが良く、ことばもきれいです。
    「とうさんは うまみたいに ちからもち」とか
    「ぱしゃ ぱしゃ みずをはねかして」のフレーズがむすめのお気に入りでした。
    色とりどりの貝の絵が気に入っていました。

    少し大きくなって、海に連れて行くと、うさこちゃんのように、
    貝を拾って嬉しそうでした。
    絵本と同じ体験が出来て、娘はしあわせそうでした。

    投稿日:2006/11/29

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  • うみってたのしいな。

    • た〜ちさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    ばけつを持ってとうさんと一緒に海に行ったうさこさん。

    砂遊び、貝ひろい、水あそびとほんとにいっぱい遊んだね。
    力持ちでなんでもできるかっこいいとうさん!
    私も小さい頃、そう思うことが多かったなぁとしみじみ・・・。
    「くたびれない」言いつつも、帰りはぐっすり。
    なんてこどもらしいなぁ・・・かわいい。

    青、黄色、オレンジ、緑などの色が、本当にバランスいい!
    子供から大人まで大人気なのも納得!
    こどもと一緒に絶対読みたい1冊です。

    投稿日:2006/11/24

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  • 色彩が綺麗です

    NHKでミッフィーをよく見ていた娘(今は放送されていません)は うさこちゃんをみて本屋で「ミッミー!」と叫んで食いついていました。
    子供にはシンプルで色彩豊かなミッフィーの世界が魅力的なんだろうなぁと思います。

    海に行ったことのない娘には 内容は理解できなかったかもしれないですが なにしろイラストがお好みなようで 何度も繰り返し読んでます。
    近々本物の海を見せてあげられそうなので うさこちゃんとおなじように貝がら拾いなどをしてみようと思います。

    投稿日:2006/11/02

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  • 夏の定番

    2,3歳クラスで、プールが始まる前によく読みました。
    プールといっても砂場でも遊ぶので、海の出てくる話にも親近感がわくのか、反応がいいんです。
    子どもたちも、うさこちゃんのわくわくした気持ちや、なごりおしい気持ちに、共感できている様子。
    自分の子どもにも、海に遊びにいくときに読んでやりたいです。来年かな?!

    投稿日:2006/08/30

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  • うさこちゃんシリーズはいいなあ

    こぐまちゃんもそうですが、うさこちゃんシリーズは幼児の生活シーンがそれぞれ独立して本になっていて、とてもいいなあと思います。うさこちゃんがお父さんと海へいって、いろんな遊びをするのですが、それぞれが遊びのヒントになっているし、読んでいる方も「ああ、はやく海へ連れて行きたい」と思います(まだ0歳なのでもっと先ですね)

    投稿日:2006/08/21

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  • 鮮やかな色

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子9歳、女の子7歳、女の子1歳

    うさこちゃんが海へいきます。
    くるま(?)にのっておとうさんと。
    お父さんと、という設定がいいじゃないですか。

    それに、鮮やかな色の貝殻、鮮やかな色のテント、シャベルとバケツもいい色合い。
    青と白の縞々がかわいいボーダーを着たうさこちゃんもオシャレでかわいいし。

    海って楽しいんだねって思えたらいいですね。
    海のない長野県に住むので、海への憧れをふくらませている子どもにピッタリでした。

    投稿日:2006/05/27

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