だじゃれが大好きな9歳息子より一足早く読ませていただきました。
や〜!
あのお祭りのごったがえした高揚感の中に、
これでもかというほどのだじゃれ!
だじゃれのない箇所なんてどこひとつない!
日常生活で1個2個だじゃれを言うだけでも割と頭を使うのに、
これだけのだじゃれ、
しかもお祭りという限られた題材のなかで、
考えるのにどのくらいかかったんだろうー!
そしてだじゃれに即した絵を描くのに、
どのくらいかかったんだろうー!
だじゃれの百貨店というか総合商社というか、
世の中こんなにだじゃれがあるのね!と
ただただ、びっくりします。
私が本当にあったら面白いと思ったのは、だじゃれのお面。
電子ピンク とか、あったら、買っちゃうかも!
とにかく圧巻なだじゃれの一冊です!