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クリスマスって なあに」 みんなの声

クリスマスって なあに 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:舟崎 靖子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1982年10月
ISBN:9784062002165
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 33
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33件見つかりました

  • クリスマスとは・・・

    プレゼントをもらいケーキやご馳走をいただくクリスマス。
    本当はそうではなく、イエス=キリストの生誕を祝う日という
    由来を知ることができます。
    読み終えた後はなんだか厳かな気持ちに・・・

    しかし、子供には難しかったようで、興味無さそう。
    サンタさんやプレゼントが登場しないので
    クリスマスだと思えなかったようです。

    投稿日:2010/02/24

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  • シンプルな絵だからこそ

    • さわちゃんですさん
    • 40代
    • せんせい
    • 兵庫県
    • 女の子22歳、女の子17歳、女の子13歳

    幼い子達にも
    力強くメッセージを送ることができる

    絵はあのミッフィーうさぎのブルーナー
    でも
    キリストの誕生について
    シンプルに
    正確に伝えています

    投稿日:2008/12/20

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  • クリスマスとはを知りたい人に

    クリスマスってなんだろう?
    という疑問にやさしく答えてくれる絵本です。

    ミッフィのディック・ブルーナさんの絵本なので、子どもから大人までだれでも、読みやすく、入っていきやすい本だと思います。

    絵はかわいいのだけれど、内容をもうちょっとつっこんだものにしてもよかったんじゃないかなぁという気もします。

    投稿日:2008/11/12

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  • クリスマスの解説書

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ディック・ブルーナによるクリスマスの由来の解説書です。
    縦13.5cm横27cmの形は、意外に読み易かったと思います。

    とても分かり易い内容なのですが、クリスマスの厳かな雰囲気とブルーナの絵は、やはりアンマッチなような感じがしました。
    その制作趣旨、内容は素晴らしいので四つ星にしました。
    クリスマスの意味を教えるには、良い絵本だと思います。

    投稿日:2008/05/25

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  • サンタクロースがいない

    毎年、あたりまえのようにクリスマスのイベントを楽しんでいます。今までクリスマスってなんだろうなんて、考えたことはありませんでした。この絵本で、クリスマスの意味を知ることができました

    この本にサンタクロースはいませんでした。サンタクロースはいつ、どこからやってきたのだろうと不思議に思いました。華やかなクリスマスツリーもなかったです。

    解説の「全人類に わけへだてなく そそがれる 深い愛」という言葉が心に残りました

    投稿日:2007/12/05

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  • クリスマスの夜静かに読みたい絵本

    慣れ親しんだ、ディック・ブルーナさんの絵本で
    とっつきやすそうですが、
    けっこう真剣にクリスマスを解説しているマジ本です。
    横に長い形の絵本で、本屋さんでも目立っていました。
    娘にはまだちょっと難しかったようですが、
    ただ単に、ケーキとプレゼント目的のクリスマスより
    一歩踏み込んで、クリスマスを知るのにおすすめです。
    きっと、クリスマスの夜は、穏やかに過ごそうなんて思うかも・・・。

    投稿日:2007/12/04

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  • 本当の意味。

    私が通った保育園はキリスト教の教えを徳江んだったので、今の長女の年から、このお話を知っていました。
    かといって今わたしは無宗教だし、どちらかと言えば日本の仏教に興味があるのですが、ただたくさんプレゼントがもらえる日というのでは・・・ねえ。知っていてそんはないと思ったので、おなじみのブルーナの絵本でお勉強してみようかなあ、と。
    子供にとって、「面白いお話」ではなかったようですが、読んだ事で海外のクリスマスのお話にでてくるキリストのエピソードなんかにもついていけるようになったと思います。

    投稿日:2006/11/15

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  • 2〜3回に分けて読むといいかな

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     日曜学校に通い、クリスマスの出来事をすでに知っている子どもたちには理解しやすい内容だと思います。ただ、マタイ福音書とルカ福音書の、普通だったら2〜3回以上に分けて学ぶクリスマスのお話が1冊になっているところに無理はあるかも。この理由から、聖書に精通している子どもにとっては全部通して読めるのでよい復習(笑)のような感じです。
     ブルーナの平面的でシンプルなイラストは、ルネサンス期絵画のような神々しい(?)作品を見ながらクリスマスの意味を知った子どもにとっては、不思議な感じに映るかもしれないなー。自分の子どもの頃の経験から、たいていは込み入った「絵」に語らせ(=子どもに想像をさせ)、言葉は(聖句だけとか)少なくして子どもに話しかける…といったやり方に慣れてしまっていたので。本作品は確かに(イラストに対する)文字での語りの部分が多い。絵が省略されている分、言葉で補っている感があるので、興味のない人は飽きてしまうことが十分考えられます。
     でも、イラストにはいろんなスタイルがあるべきだし、子どもにはそのような多様性に触れて欲しいので、この作品は一気にわたしのお気に入りになりました。ずらりと並ぶクリスマス絵本の中で、横長のこの絵本はひときわ目を引きます。

    投稿日:2003/12/22

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  • クリスマスってなあにって聞かれたら・・・

    • よねさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    息子に「くりすますってなあに?」と聞かれ、私自身、上手く説明できなくて困ってしまいました。そこでこの本を一緒に読んだのですが、ちょっと難しかったかな?でも星に導きによってイエスの居場所がわかったこととか、イエス様の生まれた日だとか(意味までは理解していないけど)色々と興味を持ったようです。特に「ベツレヘムへ ベツレヘムへ」と描かれた所が印象的だったようで、2度目に読んだときは「ベツレヘムへ!」と一緒に読んでいました。文章も短く、絵もかわいらしくて読みやすいのですが、もう少し年齢が上の方が理解できると思います。

    投稿日:2003/12/14

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  • 少し難しいかな?

    ディック・ブルーナの本は大好きだけど、この本はちょっと難しい感じの内容です。
    クリスマスのことは良く分かるんですが、対象年齢よりも少し上目のお子さんの方がいいんじゃないでしょうか?
    しかし、クリスマスのことが、また違った角度から知ることになる発見がある本です。

    投稿日:2002/09/30

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