「フラニーとメラニー もりのスープやさん」 みんなの声

うさぎの姉妹が作った、やさいたっぷりあったかスープ。
レシピ付きで、見ていて娘がすぐ、作りたいと言い出しました。
たしかに、おいしそう…

お話も、イラストも、とってもあったかい気持ちになれる絵本です。

森でスープ屋さんをやるうさぎの姉妹、なんてメルヘンなんでしょう。
カフェ屋さんになりたいという娘には、あこがれの世界です。

こんなにかわいいお店、いつか開いて欲しいなぁと、母の希望です。

私の大好きなあだちなみさんの優しい絵。表紙から超キュート≧▽≦
子供も「いや〜ん☆かわいい！うさちゃんほしい！」おマセになってきた３歳の女の子ですから、この絵本はお気に入りです。

ほのぼのとしていて、暖かいお話です。
スープのレシピは最近お料理のお手伝いがしたくてたまらない娘のお気に入り！絵本を読みながらおままごと感覚も味わえちゃいます。
くまのヘンリーおじさんがスープをのむ所をみていると、本当に美味しさが伝わってくるし、おさわがせの木からたくさんの実が降ってくる所では見ているだけで嬉しくなります☆『もりのめぐみのおさわがせスープ』どんなお味でしょう！のんでみたい！

とってもかわいらしい絵本です。
娘の大好きなうさぎが主人公で、しかも料理をします。
スープを作っているところなんて、
すごく！かわいい料理レシピ本みたいです。
おなかの音”ぐぐぐ〜”とかの文字が大きくなっていて、
娘「おかしいね〜。」と疑問に思ったようです。
くまが探していた、まぼろしのあおくびりゅうを発見し、
娘「ここにいるじゃ〜ん。」とうれしそうでした。

ここでのレビューでとても可愛い表紙に惹かれて
読んでみたいと思っていた一冊。

違う森シリーズを読んでいる子供達が
「絵本には素敵な森が一杯だね！」と一言。
本当にそうですね。
森は緑で溢れていて、さまざまな生き物達が暮らしている。
そんな森はお話の世界になりやすいのでしょうか。

このフラニーとメラニーの住んでいる森も可愛くて素敵な森です。
そんな森のフラニーとメラニーのスープやさん。
二人が作るスープには森の恵、
そして二人の愛情がたくさん詰まっています。
とっても美味しそうなんですよ。

子供達もたまに私とスープを作ることがあるので
二人ががスープを作っているページでは
自分達が作っている時の事を思い出しながら見入っていましたよ。

子供達はスープが大好きなので、
この本は子供達のお気に入りになったみたいです。

そんな素敵な森のお話をもっともっと楽しくしてくれるのが、この絵！
表紙も可愛いのですが、絵本の中は表紙以上に可愛らしい絵が一杯。
可愛さが溢れていますよ。

とっても可愛い森の世界を楽しめます。

１年生の娘が好きそうな絵なので図書館から借りてきました。

フラニーとメラニー姉妹はもりのスープやさんです。
きょうもおいしいりょうりをつくります。

本日のメニュー「やさいたっぷり　あったかスープ」は
レシピものっていていかにも娘のツボです。
しかしなんといってもこの本も見せ場は
ざざざざああああああ　っとふってくる
いとろりどりのきのみの　ページでしょう。
きれいなきのみで作るスープはどんな味なんでしょうね。

かわいらしい絵と心和むような色使い、
大人がパラパラみても癒されるような絵本かもしれません。
フラニーとメラニーの雑貨があったらいいななんて
思ってしまいました。

フラニーとメラニーとで美味しい料理を作ります。
いろんな野菜を小さく切ってことこと煮ると
美味しそう〜なスープの出来上がり！

なんともほのぼのとした絵がかわいらしくていいですね。
２人の作るスープも本当に美味しそうで、レシピを参考に作りたくなります。
そしてヘンリーおじさんからもらった木の実はとてもカラフルでかわいい！
かわいらしい絵本なので女の子が喜びそう。
（残念ながらうちの小学生の息子たちは無反応でした＾＾；）

とてもかわいい絵本で一つ家に置いておくだけで癒されそうです。
ただ、内容は今ひとつなかんじで、もう少しスープの威力が発揮できていたらなぁ。と思いました。
スープ屋であることの意味がいまいち伝わりません。私が個人的に雑貨とかカフェとか好きだからか、このスープ屋で起こるささいなできごとっていうのがほしかったのに、屋外に出てしまったことがなんだかがっかり。。。
でも出てくる動物たちもかわいらしいし、木の実もおいしそう。さらっと読める絵本です。

森のなかのフラニー食堂を見た瞬間・・親子で思わず「かわいい♪」
「野菜たっぷり　あったかスープ　おいしそう。」
「行ってみたいね」「この木の実食べてみたい」
「大きくなったらスープやさんになるっていうのはどう？」
お話に関係ないところで盛り上がる・・盛り上がる。
絵本を読んだ後はスープが飲みたくなっちゃった・・花よりだんご！？な親子でした。

スープというところから連想しても、この季節（秋）に読んだら楽しいんじゃないかって思って、図書館から早速借りてきて、息子と一緒に読んでみました。

かわいらしい絵なので、息子はどんな反応をするんだろうと思ったのですが、結構おもしろかったようです。

息子が一番お気に入りのページは、

「ざざざざざああああああああ

　あー　あめ？
　いいえ　ちがいます。」

この文章が書いてあるページです。

カラフルな飴玉かと思いきや、おさわがせのきからふってきたのは、

なんともきれいな色とりどりの木の実だったのです。

これには息子も感動したみたいです。

こないだどんぐりひろいをしてきただけに、木の実に関心のある息子。

こんな木の実があったらいいのにな〜！！なんてかわいらしいことを言う息子がかわいらしく思えました。

料理やお菓子を作る内容の絵本、母子ともに大好きです。
・・・実際にやってみることができるので。
ここまで詳しくしっかり書かれてると絶対やってみたくなりますね。
これを読んだ翌日はスープのことが多いです。

そうしてリアルなお料理の話のあとに
ファンタジックな空想の木の実が可愛いこと。
こういう木の実はないの？と聞かれて苦笑いです。