「ビリンちゃんのもちがっせん」 みんなの声

もちが食べたくなるお話です。

とっても明るくて楽しい絵本だったので、

作者を調べたところ、ケロポンズのポンちゃんの

絵本でした。

空から降ってきたおもちをたっくさん食べるお話です。

土についてしまったと思ったらきなこだったり

鍋にして食べたり・・・・。

でもでも最後はそういう結末ですか・・・。

それでもおいしいお話でした。

もちもちもち！な絵本ですねー。
おもちが空から降ってきて、食事に遊びにいろいろとそこかしこの場面場面で大活躍を見せてくれました。
こどもも私もおもちが大好きなのもあって、楽しく読めました。
いくらおもち大好きでも実際おもち１００個はちょっと無理かなー（笑）。

ビリンちゃんのように、私もお餅が大好きです！私は、お餅をそのままなにもつけないでそのまま食べるのが好きです。お餅が空から降ってくるなんて素敵過ぎて羨ましい限りです。大島妙子さんの描く絵が本当においしそうで、やっぱりお餅が食べたくなりました。一人で、にやにやしながら読んで幸せな時間をすごしました。

我が家の次女も、ビリンちゃんと同じくおもちが大好き。なので、ビリンちゃんを自分と思って、大いに楽しんだようでした。
もちダルマを作ったり、もちで作った土俵でお相撲したり、トランポリンしたり。おもちを使った遊びだなんて、楽しそうですね。
大島妙子さんのユーモラスな挿絵がお話にぴったり合っていました。冬にぴったりの絵本だと思います。