「みつけてかぞえて どこどこどうぶつ ゆかいなまきば」 みんなの声

探し遊ぶ絵本ですが，「どこどこどうぶつ　ゆかいなまきば」という題名だけあって，たくさんの牧場の動物達が描かれていて，とても楽しい絵本になっています。
イラストも綺麗で可愛いのがとても魅力的でした！
私は，ラスト２ページ目の牧場の倉庫でしょうか？猫とたくさんの野菜達が描かれたページがとっても好きでした！

５歳の娘と読みました。

もともと５歳年上のお兄ちゃんがよくやっていた
「ミッケ」シリーズが大好きで、
果敢に挑んでは敗れて帰ってきていた娘。

そりゃそうだよ、ミッケは大人にとっても、難しいんだもん。

と思っていた矢先に出会ったこの絵本。
問題の数も少なくて、
簡単すぎず、難しすぎず、
時間をかけたけれど私の手を借りることなく、ほぼ自力で見つけだせて、
達成感を味わえたらしい素敵な一冊！

やっぱり見つけてこその嬉しさですね。
娘はもう大満足でした。

それぞれの登場人物の吹き出しに書かれてあった内容を探すことが楽しかったです。中には、難しい探し場所もありましたが、探しているうちに夢中になり、集中力がだんだんと高まってくる絵本でした。これは、大人も探すことにムキになります。

かわいい動物がたくさん出てきます！
動物好きならそれだけで、次は何の動物かな？とワクワクしちゃいますね！

とてもよく描き込まれているので、隅々まで楽しめますよー！

最後のページにも書いてあるように、自分でクイズを出しても面白そうですね！

まきばの動物たち、牛や羊や鶏たちが、ぼうしをかぶった何、とか、ヒントをつけて、探す動物を教えてくれます。1ページで３つくらい探し物があるので、結構時間がかかります。

楽しく親子で遊べます。少しずつ探しました。

動物たちが1ページにつき２−３の言葉を話して、特徴ある動物を探させます。

かわいらしいし、時間つぶしになるので、子供を連れた移動とかにいいと思います。

ただ、探すのが結構面倒になることはあるので、少しずつやるほうが親子ともすっきりしそうです。

どの動物たちもカラフルでかわいく描かれていて、見てて楽しくなってきます。こんなににぎやかでゆかいなまきば、行ってみたくなります。
とくにミツバチのページは、開いた瞬間、そのカラフルさとかわいらしさに思わずテンションが上がりました。アリがミツバチと握手してる姿とか、もうかわいすぎます。
かかしの表情もにこにこ楽しそうで、残念ながら？鳥が寄ってくるのも分かる気がします。
それぞれのお題は、よーく探せば見つかります。親子でどっちが先に見つけられるか競争したりしても楽しめそうです。寒い冬に、あったかいお部屋で有意義な時間を過ごすのに絶好の絵本だと思います。

６歳の男の子の母です。
いつも夜寝る前に絵本読み聞かせをしており、この本も寝る前に一緒に読みました。

息子はきれいな色使いと可愛い絵柄も気に入った様子でした。
一度に全部は発見できなかったので、とばしとばし、もどりながら楽しんでいました。

探し絵の絵本はいろいろ読んでますが、６歳児には簡単すぎず難しすぎずちょうどよかったようです。

おぼえたてのひらがなで一生懸命によんでいます。
他にも探す系の絵本はあるのですが
低学年ではさがせないことも多く我が家ではなかなかヒットしませんでした。
でもこのシリーズだけは
息子もじーーーっと探します。
カラフルなのと愛嬌のある絵がいいのかもしれません。
とても大好きな一冊です

どこどこどうぶつシリーズが大好きな娘。
すでに出版されている３冊のシリーズは、もうどこに何があるか把握している様子ですが、何度読んでも飽きないらしく、何度も「読んで、読んで」と持ってきます。

今では自分で自問自答しながら読んだり、質問にないことをあえて質問してみたりして、楽しんでいます。

親子で、兄弟で、祖父母などいろんな人と一緒に探して、「いた〜！」って見つけて楽しんでもらいたいです。