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のりもの好きな子大集合!
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おかあさんと一緒にあかちゃんの誕生を楽しみに待つおにいちゃんの 気持ちが明るく爽やかに描かれています。 からっと爽やかに感じ、でもおにいちゃんの気持ちもしっかり描かれて います。 「さ、ごたいめーん」に、おにいちゃんがおかあさんに甘えるすきも 与えないおかあさんの明るさが凄いと思いました。 おにいちゃんにあえて嬉しくて抱きしめたい気持ちのおかあさんだと 思うけれど・・・・・・ 「双子の天使」にご対面できて、思いっきり忙しいおにいちゃんに なったので、やきもちなんてやいていられなくなったね! 弟、妹がいっぺんに出来て羨ましい限りです! やっぱり、おにいちゃん、おねいちゃんになる子には特に読んであげた い絵本です。
投稿日:2010/01/17
徐々にお腹が大きくなるお母さんの横で 大きなお腹をまねしてみたり お腹に耳を当ててみたり・・・と 赤ちゃんの誕生を心待ちにしている男の子の様子が 想像力豊かにとてもほのぼのと描かれています。 角野栄子さんとはたこうしろうさんのコラボがとても贅沢で 嬉しくなります。 お兄ちゃん、もしくはお姉ちゃんになるお子さんといっしょに読んでみてはいかがでしょうか。
投稿日:2009/12/08
好きな角野栄子さんの本とあって選びました。 お母さんから赤ちゃんがやってくると聞いた男の子。 お腹の大きくなっていくお母さんをじっと観察しながら、自分の夢も膨らんでいく様子がほほえましいエピソードを交えて描かれています。 男の子の気持ちもわかるし、お母さんの嬉しい気持ちもわかる、親子で楽しめる絵本。 絵もかわいくて本の内容に合っていると思いました。 2番目の子どもが生まれるときに読んであげたい絵本です。
投稿日:2009/11/24
古本屋さんで見つけたのですが、角野栄子、はたこうしろうということで、この本は買いだと思いました。 赤ちゃんの誕生を待ちわびるお兄ちゃんの様子は心温まります。 お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなる経過は、息子の誕生を待ちわびていた自分自身とも重なりました。 絵も明るくポップな感じでいいなと思いました。 お兄ちゃん、お姉ちゃんになることは、ママの愛情が赤ちゃんに行ってしまうのでは?と上の子にとっては不安要素なことも多いものの、家族が増えるという嬉しさもあること。 その嬉しさの部分がコンパクトにうまくまとめられているお話だと思います。 自分で「上の子の気持ち」という絵本セレクションを作っているので、そこに加えたいと思います。
投稿日:2009/02/24
ここ2〜3年、クリスマス前になると必ず、 「双子の赤ちゃんが欲しいです!」とサンタさんへの手紙を 書いては赤ちゃん誕生を待ち望んでる我が家の子どもたち。 友人の本を預かってた時に読んでみたところ、 物すごい興味を持ったのです! お兄ちゃん、お姉ちゃんになるまでのお話しって ちょっとしんみりするような内容のお話し多いのですが、 我が家のお姉ちゃん(娘)は弟である息子がお腹にやって来てから 誕生が待ち遠しい!といった気持ちがいっぱいで 赤ちゃん返りも、お腹の赤ちゃんにヤキモチすることもなく 息子が生れてからも、自分も一緒にお世話したい!が強くって かなり自立した子でしたので、まるで、あのころの娘を みてるようなこのお話しにとても懐かしく感じました。 赤ちゃん用品を揃えに行ったときにも、ケイくんのように 「あ〜ちゃんが選んであげる!」と、すでにお姉ちゃん気取り だったし、ベビー服をみては自分の洋服と大きさを比べては 「かわいい♪」と言って、まるで母親のようで。 お話しのケイくんと一緒で、心から赤ちゃんに出会えることを 楽しみにしてる様子でした。 娘も、当時、3歳前で幼かったのですが その時の気持ちをしっかりと覚えてるらしく、 「わかる!わかる!あ〜ちゃんもとっても楽しみにしてたんだよ」 なんて弟である息子にお話ししてあげたりして 懐かしいお話しに話が盛り上がりました。 そしてそして、誕生した赤ちゃんにまたまたビックリ! 子どもたちも「わ〜!かわいい!!いいな〜」 ケイくんと赤ちゃんが過ごしてるシーンもほのぼのとしていて いい感じです。 お母さんと一緒に、赤ちゃんの誕生を待ち遠しくしてるお子さんには 更に早く赤ちゃんに会いたくなるような ワクワクするお話しでした。 年齢が離れて、お兄ちゃん・お姉ちゃんになるお子さんにも 共感する部分が多い絵本でしょう。
投稿日:2008/10/11
お母さんのお腹に赤ちゃんができ生まれるまでが描かれています。子どもの視点での想像がたくさん描かれていて、子どもに読みやすい絵本だと思います。また、これからお兄ちゃん、お姉ちゃんになる子どもに読んであげるといいと思います。
投稿日:2008/02/22
あかちゃんが生まれ、おにいちゃんおねえちゃんになるという内容の絵本は結構ありますが、こんなにあっけらかんと明るい絵本も珍しいなあと思いました。 あかちゃんがうまれるのよと言われてたぼくはもうワクワク。お母さんのおなかの変化をフライパンや恐竜と例え、赤ちゃんのものを買ったのにまず自分で試し、ベビーバスやベビーベッドで一緒に遊ぼうと空想します。 そして、うまれた赤ちゃん。 喜びにあふれた絵本です。 「うちにあかちゃんがうまれるのよ」とささやく最初の場面では、子どもたちの耳元で言ったら大喜び!フライパンのお腹はどんなものだろうかとシャツを引っ張ってみたり、絵本のぼくと一緒になって楽しみました。 お母さんが入院している場面と赤ちゃんに対面する場面では、出産の時を思い出し、嬉しさと感動が蘇りました。 はたこうしろうさんの絵、色彩が綺麗で外国の絵本みたいだなあと思いました。
投稿日:2007/09/10
ある日、お母さんが僕の耳にささやきます。 「あかちゃんが うまれるの」 「えーっ、ほんと?」 お兄ちゃんになることになった僕。 お母さんのおなかに「おーい、おとうと」って呼んでみたり、お母さんのおなかを真似して、セーターの下にフライパンをいれてみたり…。 ちょっぴりさびしい事もあるけれど、赤ちゃんを楽しみに待つ男の子。 赤ちゃんの帽子をかぶってみたり、手袋をはめてみたりするところなどは、娘も同じような事をしていたなと懐かしくなりました。 3歳半でお姉ちゃんになった娘。 赤ちゃんが生まれるというのは、イマイチ理解していなかったようでした。 娘がこの絵本に出会ったのは、下の子が生まれてから。 誕生前に読んでやりたかったな。 お兄ちゃんやお姉ちゃんになる子に、特におすすめです。 きっと、赤ちゃんの誕生が楽しみになりますよ。
投稿日:2007/05/27
この絵本は1998年の「こどものとも」10月の月刊絵本でした。 ちょうど、知人に第2子を出産予定のママが居て偶然リサイクルでもらって家にあったこの絵本を読みました。 内容がほのぼのしていてかわいいくて読みきかせをした私も子供も大好きになりました。 でも、すでに月刊絵本発売から3年を経過していたため購入は出来ませんでした。 その後絵本専門の古本屋さんへ注文したり、ブックオフで見つけるたびに購入して、友人へのプレゼントにしたり、していました。 角野栄子さんのサイン会へも足を運び再販のお願いをしたほど!! 金のりんごさんのコメントにもあるように本当に爽やか!! 妹や弟が生まれる兄弟や家族の心境を描いた絵本には、 最初はいじめちゃったけどやはりかわいい!!といった内容の本が多いのですが、 これは違います。 なんだかんだ言ってもさいごまでうれしい!!かわいい!!の気持ちが明るくかわいく 描かれているのです。 ママもこんな気持ちで2人目の妊娠を迎えられたらストレスも減るんじゃないかな?
投稿日:2007/05/04
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