「ノラネコぐんだん あいうえお」 みんなの声

３歳になった孫に「あいうえお」を、そろそろと思いましたが、必死で「あいうえお」を覚えようとするのではなくいつものように、ノラネコぐんだんを楽しく読んであげればいいと思いました。言葉もいっぱい出てくるので、無理にまなばせようとしないでも何度も読んで楽しんでればそのうちに「あいうえお」も学べると思いました。

結構思ったよりもしっかりと言葉などが載っているのでこれからひらがなを始めるぞという子には難しいかもしれないと思いました。ちょっとひらがなに触れていてある程度読めるようになってきたころにこの本は購入すると良いかもと思います。ノラネコぐんだんのふんいきたっぷりにひらがなが覚えられる、楽しくて学べる1冊です。

娘があいうえおに興味を持ち始めたとき、
ちょうどノラネコぐんだんにもハマっていたので、
この本を購入しました。
1ページに1つの絵ではなく、
1ページにあ行から始まる絵が所狭しと載っている、
そんな本です。

「よこになる」
「わごむをのばす」など、
ノラネコぐんだんらしい、ちょっと笑えるような、
あいうえおがあるのも、この本の楽しいところです。

夜の読み聞かせには向きませんが、
日中にこれを親子でこの本を眺めていると、
会話も弾んでとても楽しいです。

ノラネコぐんだんが可愛くて、見ているだけでクスッと笑える絵が沢山載っています。

物語ではないので、ひとつひとつ指差しながら「これは〇〇、こっちは〇〇。。」と読んでいました。

一度に全部読もうとすると自分も疲れてしまうので、好きなページを選ばせてからそのページだけじっくり読んだりしました。
各ページでノラネコぐんだんが何をしているのか気になるようで、こんなことしてるのかな？と話したりもしました。

文字を覚える、というより言葉とイメージが楽しくつながるような絵本だなあと思いました。

ノラネコぐんだんがとにかくかわいいです。
50音順に、食べ物の名前や、挨拶、むし、動詞など、沢山の言葉が出てきます。
ただ、載っている言葉はわりと普通。
同じような絵本に、100％ORANGEさんの思いつき大百科事典というのがありますが、言葉選びはあちらの方が、大人も思わずクスッと笑ってしまうようなものが多かったです。

表紙からすでにたくさんのノラネコたちが登場し、ページを開くとさらにぎっしりとノラネコとその仲間たちにうめつくされていて、どこを見ても楽しいです！

ひとつひとつ順番に絵を眺めてもいいのですが、5歳の娘には途中で飽きてしまいそうだな〜と思い、しりとりをしながらページをめくって言葉を覚える遊びをしてみました。「あ行」「か行」…で見開き一ページになっているので分かりやすいうえに、工藤ノリコさんの単語のチョイスもおもしろいです。

「あいうえお」をある程度分かるようになってから、辞書のように時々開いて語彙を増やしていく使い方が最適なのかな〜と思います☆優しくてかわいくて笑えるイラストで、ノラネコぐんだんファン以外にもおススメしたい一冊です！

子どもたちがハマっているノラネコぐんだん。
あいうえおを学べるものかな、と思っていましたがかなり細かい・・・。
見開きに可愛い絵が盛りだくさんで３０語位あります。
言葉をある程度分かっていて平仮名にもなじみあるほうが楽しんで読めそうです。

1度買ってみたかったノラネコぐんだんシリーズ！
あいうえおの絵本ということで、少しずつ言葉が喋れるようになってきた子供に購入しました。
1ページ目を開いてびっくり！
たくさんのネコたちとあいうえおの文字で、かわいいけど思ってたのと違いました.......
早く言葉を覚えて欲しいと思ってあいうえおの絵本を買ってみたけど、色んな言葉を覚えてから読むと楽しそうです。
せっかく買ったけど、この絵本はもう少し大事におさめておきます。

「あ」しあと、「か」とりせんこう、「さ」かなつり…。ノラネコ軍団がどのページにもいっぱい描かれていて、みんなそれぞれに好き放題しています。笑
ノラネコ軍団の魅力を知っている人はきっと眺めているだけでも楽しくなってくる絵本だと思います。
にぎやかな絵を指さしながら、たくさんの言葉が覚えられそうです。
巻末にはひらがなと、カタカナの表が付いていて、絵本を楽しんだ後はしっかりと文字に触れられます。

開いてビックリ！
細かな絵と名前がびっしり！こういう本だったのかぁ?。物語を想像していた私は、ビックリしてしまいましたが。。その細かでユニークな絵に目が釘付けになりました。
言葉を覚える知育絵本だったんですね。かなり言葉を覚えてきた2歳8ヶ月の娘ですが、さすがに早かったかなぁと思いながらも、読んでみることに。。途中から、こいのぼりどこ？しゃぼん玉してるおさるさんどこ？太鼓たたいてるたぬきさんは？と絵探し遊びをして楽しんでいると、すっかり気に入ったようです。
何度も「これやろう！」と言っては、持ってきます。