なんでも「いいからいいから」とお人よしなおじいちゃん。
かみなりの親子がきても、「いいからいいから」とごはんをだして、お風呂も一緒に入って・・・。
「いいから いいから」という言葉が気に入ったようで、息子は自分で「いいから いいから」といいながら大笑いしてます。
確かに、最近あんまり聞かない言葉なのかな〜。
こんなふうに「いいからいいから」と許してもらえるってうれしいことだよね。
息子もそんなふうにいってもらいたいのかもしれないな〜と、日ごろおこってばかりいる私はちょっと反省。
それにしても、おでこにおへそがついちゃってどうするんでしょう?
あ、それで表紙でおじいちゃんがおでこ隠してるのね!?
のほほんとする絵本だけれど、やっぱり長谷川さんらしく、笑いも用意されてます!さすが!
で、最後のページでおじいちゃんがもてなしてるのは、おばけ。
これってやっぱり「いいからいいから」なんていってるんでしょうね。
続きも読んでみたいわ〜!