本を指差し、「あっ!これ保育園にあるー!◯◯先生がこのご本が大好きでね、よく読んでくれるの。」と教えてくれたのが、この絵本でした。
ページをめくって読んでいると、
「えっ?!プテラノドンって恐竜じゃないの?」と思わず言った私に、
「よくりゅうはね、きょうりゅう じゃないみたい。」と事前に得ていた知識を教えてくれました。
最後のページでは、
「見て!プシッタコサウルスの赤ちゃん、生まれたんだよ!この卵はヒビが入っているから、もうすぐ生まれるかも!」と、すぐに知らせてくれました。
流石、何度も読んでもらっているだけあります。
この絵本を見る度に、◯◯先生が好きな絵本だな、よく読んでくれたな…と、保育園生活を思い出す思い出の一冊になりそうです。