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絵かきさんになりたいな」 みんなの声

絵かきさんになりたいな 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:福本友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年06月
ISBN:9784895726450
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,377
みんなの声 総数 11
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  • 夢中になれること

    7歳の娘は絵を描いたり、工作をするのが大好きです。そんな娘にぴったりかな?と思いながら手に取った一冊です。絵でなくても、この主人公のように何か夢中になれるものに出会えたら、きっと人生は豊かなものになるだろうなと思いました。夢中になれる何か、をずっと好きで居続け、仕事にまでできれば素敵ですね。

    投稿日:2024/09/02

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  • 夢があるって素敵!

    小学校1年生の娘が一人読みしました。
    我が家の娘も絵を描くことが好きで,「絵描きになりたい」と言ったこともあるので,こちらの絵本にはとても共感しながら読んでいました。
    夢を持つこと,そのために努力すること,素敵ですね〜!

    投稿日:2018/03/26

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  • 好きなことに打ち込むこと

    トミー・デ・パオラの絵本が大好き。こちらは小さい頃から絵本作家になりたかった著者の自叙伝的絵本です。
    なによりも絵を描くことが好きなトミー。温かい家族に見守られ、理解ある先生と出会い、そして何より、好きなことに打ち込むことで夢を叶えます。なんだかとてもうらやましい気持ちになりました。
    子どもたちにも、自分の好きなことを見つけてほしいです。

    投稿日:2015/12/23

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  • お絵かき好きさんに

    寝ても覚めても・・・・といっていいくらい娘はお絵描きが好きです。
    なので図書館で見つけた時には「まさにうってつけかも」と思い
    借りて帰りました。
    これは作者のトミー・デ・パオラ氏の子どもの頃のお話。
    絵の先生が舌を巻くようなトミーの絵への執着はすごい。
    型にはまったことでは満足せずにもっともっと・・・・という気持ちにあふれています。
    トミーの好きなことがクローズアップされているので
    お絵描き好きなお子さんには共感ができると思います。

    投稿日:2012/03/16

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  • 子どもたちの好きなことやりたいことを伸す

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    作者の自伝絵本ですね。
    他の作品に登場した「おじいちゃん」がこちらにも登場していました。
    トミー・デ・パオラは、家族や先生に恵まれていたんですね〜。
    私もトミーの家族のように、子どもたちの好きなことやりたいことを伸ばせる親になりたいです。(なれているのかな〜)

    この作品は出来たら、小学校や幼稚園・保育園の先生がたに読んでもらいたいですね〜。
    親の見えない集団生活の中で、トミーの恩師「ローズ・マリガン先生」のような先生がいてくれたら、子どもたちの個性や好きなことを伸ばしてやれるんだろうな〜と、思いました。

    投稿日:2011/06/11

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  • 自分の夢をかなえる力

    トミー・デ・パオラの自伝的絵本です。
    4歳の頃には絵本作家になりたいと思っていたトミー。
    そのトミーがいかにして夢をかなえたか。
    与えられたものに満足せずいかに積極的だったか。
    人それぞれに、好きなことがあり夢があるけれど、積極的になること、自分から道を開いていくことについて、あまり夢中にならない子が多い中で、とても含みのある絵本です。
    まっていてはいけないんだよ。
    自分史を絵本にできるのってうらやましいな、と思いました。

    投稿日:2011/03/16

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  • 自伝的要素

    「トム」を先に読みましたので、息子には馴染みがあったようです。

    絵本の中に「まほうつかいのノナばあさん」に似たキャラクターを息子が見つけていました。

    私は気がつかなかったのですが、同じ作者の作品だったのですね。

    絵を描くのが好きなトミー。この作品は作者の自伝的要素が濃い感じがしました。

    絵が好きな子っていつでもどこでも描いてしまうんでしょうね。

    好きなものをし続けることや人との出会いの大切さを感じました。

    投稿日:2009/01/16

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  • 夢があるのは素晴らしい事だなと思いました。夢があれば夢を叶えるための過程が楽しめるし何しろ夢がかなう時の喜びは目標があればこそなのだと思いました。自分の夢が一生涯変わらない主人公は一途で素晴らしいと思いました。何森も自分が何をしている時が一番生き生き輝いてられるのかを子供の時から大切にして育ててきたことが素晴しいと思いました。主人公の家族もしっかりとサポートしていた所が感動しました。

    投稿日:2008/12/15

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  • 大きくなったら、絵描きさんになりたいと夢を持ち続けたトミー。どんなことより絵を描くのが一番好き!いつでもどこでも絵を描いていた。家族、周りの協力、本人の努力があったから、夢が叶えられた。夢を諦めないで希望を持ち続けたトミー。トミーの自叙伝だと思います。大好きなことは、諦めないでと勇気と希望をもらいました。やりたい事ができる幸せも教えてもらいました。

    投稿日:2008/12/18

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  • 自叙伝。

    作者の小さいころのエピソードを絵本にしたようです。
    お絵描きが大好きな長女のために読んでみました。
    好きなことを職業にするということは、苦労がつきものだと言うことが子供目線で分かるお話です。
    学校の決まりの中で、子供の個性を伸ばしてくれる協力者がいることの有り難さなんかを感じました。「人」との出会いは大事ですね。

    投稿日:2008/01/17

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