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「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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絵本『まるまるまるのほん』のシリーズだと知って手に取った絵本です。 今回のテーマは”音”ですが、内容としてはイマイチでした。 どう読み聞かせていいのか悩みますし、読み聞かせるには難しい絵本だと思いました。
投稿日:2022/09/30
『まるまるまるのほん』『いろいろいろのほん』『あそぼ』に続く作品。 今回のテーマは音。 ということで、参加型で、たくさん音を出して遊ぶ趣向です。 丸に指を当てて、音を出し、大小に合わせて音を変えます。 さらにはリズム、高低、などなど。 さらに、違う色が出てきて語彙が増えます。 もちろん、感性で楽しめばいいのですが、 読み手もしっかり読みこんで理解していないとリードできません。 ということで、難易度は高いです。 でも、そのチャレンジはすごいと思います。 さらには、そのデザイン力もお見事です。 もちろん、谷川俊太郎さんならではの訳文にも感嘆です。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2019/05/03
しかけ絵本ではないけど、アイデア絵本ですよねー。 まるまるまるのほん、いろいろいろのほんと持っていてお気に入りでした。 ちょっと年が大きくなったせいかこちらの反応はいまいちだったかなー。親も子どもも結局一番最初のまるまるまるのほんが一番すごさを感じましたし、好きだったりします。 そしてこちらは個人的にはちょっと意味がわからないところもあって、読みづらかったです。
投稿日:2018/12/03
かなりチャレンジ精神旺盛な、実験的絵本です。 「ぽん」の音の強弱、速い遅いでウォーミングアップした後は、どんどん音の種類、リズムが激化していきます。 成り行きで、意外な発展が楽しめそうですが、コントロールする読み手(?)の手腕も試されそうな絵本です。
投稿日:2018/03/29
シリーズ何作目かだったので、おぉっ!?という驚きは感じられず、ほどほどに息子と楽しみました。 私はピアノをやっていたことがあるので楽譜が読めるのですが、むしろ楽譜が読めない夫と息子の組み合せでこの絵本を読んでいるのをはたで聞いていると、純粋に音楽を楽しんでいるように聞こえてうれしくなりました。 「楽譜を読むこと」や「楽器を上手に弾くこと」から解放された「音楽の楽しさ」っていいですね。
投稿日:2017/12/21
音と絵を融合して楽しめる、新しいタイプの絵本です。 この著者と、谷川俊太郎さんの訳の、コラボは、すでに何冊かあるようです。 絵本は、ただ読むだけでなく、五感を使って、身体で動いて遊ぶ世界へと、広がっているな…と思いました。
投稿日:2017/11/20
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