「えがないえほん」 みんなの声

話題になっていたので購入してみましたが、子供達は全くシ〜ン、としたままで読んでいる私が恥ずかしいというか馬鹿らしくなって来てしまいました。子供達は、「何これ？」と言って全く興味なし。せっかく頑張ってちょっとハイテンションで読んでは見たのですが、うちの子には、全くダメでした。おまけに「なんでこんな本買ったの？」と言われてしまい、私も買わなきゃよかった。と思いました。本棚にしまわれて出番の無くなってしまった1冊です。ウケてくれる子と、そうでない子に分かれてしまう本かも、と思います。

絵のない絵本、というコンセプトがおもしろいなと思いました。最初から「絵はないですよ」と言っています。そういわれると、気になって、ページをめくりたくなりますよね。「おしりブーブー」は子どもたちが大笑いのキラーワード、大声で読みたくなります。絵がない分、想像力がはたらいて、楽しめるなとおもいました。擬音語の言葉遊びでもりあがりそうな絵本でした

「えがないえほん」のタイトルに惹かれて図書館から借りてきました。指示とおり一人で声を出して読んでみました。なんか私には””よさ”がわからなくて、楽しさも伝わらなくて読み終えてしまいました。私には、「文字がない絵本」の方が、いいかなあと思いました。

１年生の子どもが小学校の読み聞かせで読んでもらった本です。
最近話題になっているようですね。
確かに、絵は１つもありません。
寝る前に読んでやりましたが、子どもは喜んで聞いていました。

たんたんと読むと面白さ半減です。
これを、大勢の前で読み聞かせるにはノリノリで読む技術が必要だなと思いました。

お父さんが読み聞かせると面白さ倍増かも？！