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スーちゃん おやすみなさい」 みんなの声

スーちゃん おやすみなさい 作・絵:アリーナ・サーナイテ
訳:おびか ゆうこ
出版社:東洋館出版社
税込価格:\1,100
発行日:2018年03月
ISBN:9784491034188
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,005
みんなの声 総数 33
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  • こういう絵本の需要があるの?

    おやすみ絵本というジャンルの絵本が流行しているようですが、この絵本もその1冊でしょうか?それは、何かに怯えて眠れない子どもが多いということを示しているのでしょうか?正直は、元気に遊んで、くたくたになって眠る…そのような生活、こういった絵本が必要ない生活を、子どもたちには送ってほしいなと思ってしまいます。

    投稿日:2018/06/13

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  • ぬいぐるみが守ってくれる

    夜は暗くて怖いと言い、なかなか寝付けない2歳の子どもに読みました。

    主人公のスーちゃんが眠るとき、そばにいる ぬいぐるみのうさくんが、ずっと目を開けてオバケから守ってくれるから安心。
    ところが、その肝心のうさくんが、寝ている間に居なくなって……と、ドキドキするお話です。

    うさくんが居なくなってしまった時には、子どもは「どうしよう!」という顔をしていましたが、無事にうさくんが戻り、オバケの正体が分かった時には、ホッとしていました。

    この本を読んでから、子どもは家中のぬいぐるみを枕元に集合させます。
    たくさんいれば、多少ぬいぐるみがいなくなっても大丈夫だと思っているのか?分かりませんが、
    「ほら、おめめ開けて守ってくれているから大丈夫だよ。」と言うと、ぬいぐるみに向かって、
    「おねがいね!」と言っていました。

    まだ夜は怖いみたいですが、読む前より落ち着きました。

    投稿日:2020/06/08

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  • しっとりとした綺麗な翻訳

    大人にとってはなんてことのない、でも、子どもにとってはドキドキする夜のおはなしです。
    繊細なイラストと、綺麗な響きの翻訳が合わさって なんとも不思議な世界を映し出しています。
    子どもの頃に感じた気持ちを思い出す絵本でした。

    投稿日:2018/10/06

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  • 安心して眠れるように

    夜寝る前になると、怖い話とかおばけのことを思い出してしまう息子とともに読みました。
    昼間なんでもないと思ってたことが 暗い夜になると、怖くなるんですよね、自分も小さい頃そうでした。そんなときはぬいぐるみをまわりにたくさんおいて寝てたことを思い出しました。

    絵本の中でスーちゃんがおばけだとおもって怖がったものの正体が分かると、息子はなぁ〜んだと笑っていました。
    寝るときにおばけなんてでてこないんだよ、安心して眠っていいんだよ、というメッセージがつたわっているといいなと思います

    投稿日:2018/06/20

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  • ちょっとドキドキ

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    全ページためしよみで読みました。

    表紙の絵の雰囲気から、落ち着いた感じの寝かし付け絵本かと思って読み始めたのですが、読んでいくとちょっとドキドキ。
    もう少し、盛り上がるかと思った所であっさりと終わってしまい、ちょっと物足りなく感じましたが、寝る前に読むのにはこの位が丁度良いのかな、と思いました。

    投稿日:2018/06/20

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  • おばけが怖い時期にぴったり

    • まりももよさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子1歳

    夜におばけが出ると思っている子どもって、
    本当にたくさんいそうですね。

    我が家の娘も、もう小学生ですが、いまだに
    おばけを怖がります。

    この絵本を読んだら「少しはおばけが怖くなくなったよ」と
    言っています。こうやって、少しづつでいいので、お化けが
    怖くなくなるといいですね。

    魅力的なストーリーですが、絵もハイクオリティで
    夜の静けさがとても美しく描かれています!

    投稿日:2018/06/20

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  • 安心しておやすみ

    お母さんの言葉がけで安心するスーちゃん。
    こどもは想像力が豊かであることをあらためて
    感じました。

    影をみて、こう思ったりするかもしれない。
    でも実際はたいしたことはありません。
    夜というのは子どもは暗いので怖いと思ってしまいがちです。
    だから想像力でさらに怖いと思ってしまうことが
    ありますね。

    この絵本はそんなことはないよ。大丈夫だよ。
    ということがよくわかる絵本です。

    投稿日:2018/06/19

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  • ゆっくりおやすみ

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    一人で眠るのがこわい、真っ暗闇が怖いという時期が私にもあったように思います。私がお気に入りのぬいぐるみと一緒に布団に入っていたことはありませんが、子どもの頃にこの本があって、「ぬいぐるみは夜も目を開けてあなたを守ってくれているんだよ」と知ったなら、その晩からぬいぐるみ連れてきて一緒に寝ていたかもしれません。この発想、いいなと思いました。
    うちではいまだに6歳の息子が、眠るときに私が一緒に布団に入らないと嫌なようです。おばけがこわいとかいうより、安心感がほしいからのようですが、そろそろ卒業してほしいものです。私もこの本みたいに、息子が安心して眠りにつける言葉をさがしていかなきゃなと思います。

    投稿日:2018/06/20

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  • 夜が怖くて眠れない、そんな女の子のお話です。

    温かみのあるイラストが、心をほっとさせてくれます。
    セピア色基調の落ち着いた色遣いは、夜に読み聞かせするのにピッタリで、自然と優しい落ち着いた気分になれます。

    ぬいぐるみのうさくんと一緒に眠るスーちゃん。
    私も子どもたちも、ぬいぐるみが大好きで、小さい頃はいつも一緒に寝ていたのを思い出しました。

    日本では子どもが小さいうちは、親と一緒に寝ることが多いのですが、外国ではわりと小さいうちから一人で寝かせることもあるようですね。
    最初は怖くても、この絵本のように、しっかりと気持ちに寄り添ってあげることが大切だなと思いました。

    投稿日:2018/06/18

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  • 誰だって、幼い頃はスーちゃんのように夜ひとりで眠るのが怖かったと思います。でも、うさくんのようにスーちゃんを一晩中守っていてくれるお友達(おもちゃ)がそばにいてくれたら、どんなに心強いでしょう。スーちゃんの表情はもちろんのこと、ミーちゃんの表情もまたとても豊かに描かれていると感じました。

    投稿日:2018/06/13

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