「おひさま あはは」 みんなの声

笑顔って、幸せな気分にさせてくれますよね。
絵本の中のみんながあははと笑ってる。
娘もあははと声をだして笑ってくれる。
そんな姿をみて、親も笑顔になりますよ。

図書館の読み聞かせで読んでもらったのですが、
それまで読んでもらった絵本にはあまり興味を示さなかった娘が
この「あはは」というところに急に反応して突然、手を口にもって
いき「あはは」と言ったので驚きました。
家でも「あはは」と言ったことがなかったのですが、この本に出会ってからは家でも「あはは」と言うようになりました。
不思議と「あはは」と言うだけで、娘も私も楽しい気分になります。
絵も花や木や動物たちが「あはは」と笑っていて楽しい絵なので、
赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思います。

以前から気になっていた絵本です。
だって、この表紙にこの題名。
おひさまの「あはは」が伝染しそうでしょ？
まあ、このおひさまの笑顔の素敵なこと。
そして、木や鳥やいろんなものが、あははと笑います。
それだけに、後半の場面転換が見事。
ラストは思わず、子どもと遊べそうです。
親子参加のおはなし会でも使えそう、とセレクトしています。
やっぱり、子どもの笑顔っていいですものね。
お母さんも読むだけで、きっと自分も自然に笑顔になりますよ。

この絵本は読むと笑顔になれると何かに書いてありましたが、読みきかせをすると、本当に１歳の息子が大笑いします。
おひさまやおはなや木が笑っているというお話で、明るい黄色を基調とした楽しい絵本です。
読んでいる私も笑ってくれる息子とともにいつしか大笑い。
とても気持ちがよくなる絵本です。

あはは　と笑えると笑顔になる。
笑顔が出ると元気になれる。

ここに出てくるおひさま、ことりみんなが、あはは　と笑うんです！つられて笑うと笑顔になれて。とてもＨａｐｐｙになれる絵本です！

おひさまも木も花もみ〜んな「あはは」と笑っているのが気に入って買いましたが、１歳になったばかりの頃はあまり反応せず。読み方をいろいろ工夫してみても同じことで、買って失敗だったかなと思ってました。
が、１歳半を過ぎた今、本を自分で持ってくるようになって（無作為かもしれないけど）、久しぶりに読んだら、文字に表すことが難しいような声をたてて笑って喜んでいました。それを見たらこっちも笑顔になれるし、笑うとなんだか心がほんわかして幸せ。笑うことって大事だなあって改めて思いました。うちの子たちは、おひさまや木のアップのページよりも、みんながいるページが好きなようでした。
ところで最後の男の子はなんでごきげんななめなんでしょう？　私は、目が覚めたらお母さんがいないからいじけてるのかと思い、主人はおねしょと言ってましたが、果たして真相は？？？

ごおたん４ヶ月のとき、ママからのプレゼント。この本を読むと、よく笑う。。楽しく笑っている絵が、実によく描かれてます。絵本を読んで笑ってもらえる本は、なんども、なんども読みたくなります。声をたてて、わらってもらえて、幸せ、幸せ。ごおたん、かわいすぎ！！

少しぐずっていても「あはは」と声をかけると、笑顔で「あはは」を返してくれる1歳の娘。
楽しい時に「あはは」と笑うんだよと教えていなくても、この言葉を言うときは自然と笑顔になるんですよね。
そんなふうに笑顔になれる魔法のような言葉が「あはは」。

「あはは」がいっぱいつまったこの絵本を読んだら、もちろん笑顔になるに決まっています。
今日もこの絵本を読みながら、「あはは」と大きな口におててを突っ込んで笑っていた娘の顔は、とても幸せそうでした。

０才の娘にと思い手に取った絵本。
おひさま、おおきなき、などなど…、たくさんの笑顔が登場します。
その笑顔が、とってもキラキラ輝いていて、はじけているのです。
どうして、こんな楽しそうな笑顔が描けるんだろう…と感動してしまいます。
０才の娘は、その笑顔にチュッとキスをしていました。
表紙のお日様の絵も気に入ったようで、何度も自分でめくって表紙を眺めていました。
読んでいると自分も笑顔になり、幸せな気持ちになる絵本です。

２歳の息子には、ちょっと物足りないかなと思いました。
どのページもニコニコ笑顔でとってもよかったです。
息子は、最後の失敗してしまい笑顔のないぼく。。。ページをめくり怒ってないママで安心したようです。
字を覚えたての子が自分で読んでも楽しめそうな絵本です。
絵だけでも十分に楽しいと思うので小さいな子ににもお勧めです。