「おひさま あはは」 みんなの声

この本に出会い、
赤ちゃんには笑顔で接することの大切さを再確認しました。
本の中の猫やおひさまが、みんなニコニコしているのをみて
子供は安心を覚えるようです。
私は夜、この本を読むと明日も一日笑顔でいようと思います
いいお母さんでいるためにもいい一冊ではないでしょうか？
「おつきさまこんばんわ」とセットで読んでも楽しいですよ。

毎日読み聞かせていると、
表紙を見せただけで笑うようになりました。
ぐずっていても笑うので、
一時期とても重宝しました。
最近はもっとストーリーのある本のほうが
お気に入りのようです。

最後の「ぼくもあはは、おかあさんもあはは」は
息子の名前を入れたり「ママ」に変えたりして
読んでいました。

陽気な気分になれる本です。
やっぱり笑顔が一番！

何度も出てくる「あはは」ですが、その都度「あはは」の部分を声色やトーン、ボリュームなどを変えながら読むと面白いですよ。

この本に出てくる動物たちはみんな満面の笑顔。たくさんの『あはは』から、たくさんのパワーをもらえる一冊です。
娘にこの本を読んであげると一緒に「あはは」と笑います。
『あれ、どうしたの？』の場面も好きなようです。
やさしい色使い、よく見ると小さな虫まで笑顔なところ、読んであげる大人も楽しい気持ちになれる本だと思います。

おひさま　あはは

おひさまが　あははと　笑ってる♪

大きな口で笑ってます！

次のページもみんなが　あはは♪

この笑い顔につられて笑ってしまいます（＾o＾）丿

笑う門には　福来たる♪

皆さんも一緒に　笑いましょう♪

子供が1歳児の時、よく読みました。散歩中、おひさま見るとつい「おひさま　あはは」と口ずさみ、目に入るものすべてに「わんちゃんあはは」などと言い合い楽しんで遊んでます。

子供たちも大好きで“あはは”の合唱をしながら読んでいます。

そんなある日、イライラしてソッポを向いていた私に…
言葉を話し始めたばかりの子（１才）が本棚から探し出してきたのがこの本でした。
泣きだしそうな顔で“あはは”“あはは”と繰り返す顔にイライラしていたのも忘れて思わず大笑い！
泣きだしそうだった顔もニコニコ顔に・・・

いろいろなモノが「あはは」と笑っている本です。
本当に「あはは」しかないのですが、こうまでやられると、こっちまで「あはは」と笑ってしまうよりないなと楽しくなってきます。
『ぴょーん』と同じで、小さいお子さんはこの単純な繰り返しをとても楽しめる本だと思います。
いつか保育園の年少組で「みんなも“あはは”って笑ってみようね〜！」なんて言いながら読んでみたいですね。

とても明るく幸せになれる絵本です。
読み終えるときには元気がでてきます。
最後のページでおかあさんもあはは
ゆとりのある育児ができたらいいなあと思いました。

シンプルだけど、心和む絵本だと思います。
みんな笑ってるのに、男の子だけむすっとしてる・・・
どうしたのかな？と思ったら、
お母さんに抱っこされて、笑顔であはは！となります。
そこでいつもうちの子を抱っこしてあげます。
お互いにあはは！とニコニコになりますよ。