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猫飼いにはたまらないですね。 猫目線で、とても可愛らしい。そして、終盤は、きっとこういうラストだろうなと読み始めてすぐにピンときたんですが、思った通り。これは涙を誘いますね。 我が家の猫と我が子との関係にも似ていたので、子供にも勧めてみようと思います。でも、この本は大人向けかな。
投稿日:2019/08/04
猫を飼ったことがないので、猫ってこんなだよね、という気持ちは持てなかったのですが、猫が「げぼく」をとても愛しているのが伝わり、猫と「げぼく」が離れ離れになってしまったことにじんわり泣けました。また会える、それが「げぼく」にちゃんと伝わっているといいなぁ。
投稿日:2024/03/23
どちらかというと、猫は苦手なのですが、 猫好きはもちろん、 猫嫌いでもこのお話には感動するでしょうね。 「下僕」という言葉が上から目線で 猫らしいなあという感じがしました。 子どもたちはそもそも意味が分かっていませんでしたが。 バカにしながらも 愛情いっぱいの猫の行動。 素直になればいいのにと思いながらも なかなか素直になるのも難しいもんよねと 思う自分もいて ちょっと親近感も感じてしまいました。
投稿日:2020/08/30
『げぼく』とは猫のわたしが決めた飼い主の少年のこと。少々プライドが高いわたしが、げぼくに飼われてからの生活。げぼくが少年から大人に成長し猫も年老いていく。生涯を閉じたあともいつか会えるかな。 感動的なストーリーに胸が熱くなります!
投稿日:2020/06/21
なんと素晴らしい猫愛なのでしょう。 猫の目線で飼い主をとらえたら、きっとこんななんでしょうね。 猫は飼い主をこ馬鹿にしながらも、とても健気なのです。 猫は人間よりも早く一生を終えるのです。 それでも、猫は人間の成長ほどには大きくならないのです。 猫と人間の関係をこんなふうに描かれたら、猫好きの誰もがこの絵本の下僕になってしまいます。
投稿日:2019/11/08
絵本というより 絵のたくさんある短編小説といった趣です。 読み進めてすぐ、ラストが見えました。 とても分かりやすい物語です。 人間より寿命が短い猫が 自分勝手にふるまっているように見えて 飼い主を愛しまくっているというのが、ツボなんでしょうね。 物語の行間を埋めるような絵の存在が、 とても効いています。 「絵が語ってる」と思いました。 とても雰囲気のある一冊です。
投稿日:2018/12/06
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